物作りは夢を与えてくれるものが結構あって楽しいなぁ　(´ω｀)

とか思っているヤツフサです。

以前、東京の水道橋で、二足歩行の人が乗り込んで動かすロボットを

作った会社があり、実際販売される事になっていたらしいのですが、

価格が１億円もするから誰も買わないだろうと思って居ました・・・

それが予想を大幅に超えて、なんと発売１ヶ月で３千台も注文が

あったそうなので日記に書いておこうと思いました。


http://www.su-gomori.com/2012/11/海外で大反響！！人類の夢を叶えた日本製の1億円.html


ロボットに人間が乗って操縦すると言うのは、１９７２年にアニメ放送

されたマジンガーＺが最初だといわれています。

それまでのロボットは、鉄人２８号や鉄腕アトムの様に、外部から

操縦するか、もしくは自立して動いているものが主流で、ロボットに

直接乗って、戦闘機や戦車の様に動かす物は無かったようです。

その後ボルテスＶとか、機動戦士ガンダムとか、数々のロボット

アニメが海外で良くも悪くも話題になり、２００５年に榊原機械が

人が乗るすり足二足歩行のロボット「ランドウオーカー」３６００万円

を制作。　２００６年からレンタルをスタートしています。

http://www.sakakibara-kikai.co.jp/index.htm


それにしても、１億円もする乗り物が１ヶ月で３０００台も予約されるなんて・・・

いったい誰が買ってるの！　Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)

売れ筋の戦車でも１０年で１５００台とかしか売れないのに！

ちなみにフェラーリは最新モデルが３２００万円位で、去年１年の販売台数

が７千台程売れいます。

その３倍以上高いロボットが１ヶ月で半分くらい売れちゃうなんて

本当に凄いですね。　(ノ゜⊿゜)ノ


　

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