冬支度…でも困るのよ。。。
県北でまた熊が捕獲されたようです。
民家近くに出没して、那須や塩原はもとより塩屋町という日光よりも手前の地域でも
熊の姿が確認されるようになってしまいました。
あちらも生きていくうえで必死に食べ物を探して、結果…里に下りて来てしまう。
熊にとっては人里近くにまで山を下りてくるのは大変危険なことですもの。
そうまでしないとならないということは、山に十分なエサがないということなのでしょうか？
また、熊が出没する地域にお住いの方にとっては、これまた危険極まりないことで…。
車を運転していた時だとしても、自分の生活している地域で熊を目撃したら
さぞや驚くことでしょう。
捕獲して山に戻しても、エサがなければまた山を下りてこざるを得ません。
何か良い方法はないものなのかしら？
しのみぃ
2012/11/14 10:12:43
> みいちゃん
そうですね…。
狭い日本ですから、人が奥へ奥へといけば
そこで生活している動物たちの行き場は…？
領域に入っていくならば、その代替場所を用意しなければ。
それをしていない（できない）のでこのように「人里へ」という
結果を招いてしまっているのかもしれませんね。
自然界との共存のバランスを崩したとき、結局困るのは
私達人間のほうなような気がします。
リゾートマンションの必要の有無…考えたことはありませんでしたが
言われてみるとなるほどと、思いました(-_-)
みいちゃん
2012/11/14 09:55:38
野生動物達の生きる場所を、人間が開拓し、破壊してしまったから、
森林動物も、里に降りてくるしか、ないのでしょうね。
気の毒な気もしますが、人間に危害が加わることを考えると、捕獲も止む無しですね。
上手く共存していく手立てはないものか…
捕獲する猟友会の方も、山の掟を守りながら活動しているのでしょうから、
このような形で出動するのは、心苦しいでしょうね。
先日、富士山五合目迄行く途中で、、鹿が前車に轢かれるところを目撃しちゃいました。
幸い、軽く衝突したようで、負傷した足をかばいながら、山奥へ消えて行きましたが…
人が自然を求めて山に入る。
そこには、自然界でしか、生きられない動植物が生息している。
私達は、自分達の事だけを考えて行動し過ぎたかな？
外国では、人間と森林動物が、うまく共存している話をよく聞きます。
国土の問題もあるのでしょうが、例えば、リゾートマンションとかって必要かな？
私は、人が、自然界に入り過ぎたような気がしてなりません。
しのみぃ
2012/11/13 14:22:48
> ぐりさん
実りのある木々が少ない？
天候不順で実らなくなっている？
そういうこともあるのかもしれませんね。
自然の摂理、バランスって本当に大事ですね(-_-)
ぐり
2012/11/13 14:14:16
山に柿の木とかいっぱい植えたらどうなんだろうと
思ったことはあります。
そうじゃなければ、定期的に山まで食料（できるだけ
費用を抑えたもの）を運ぶとか。
しのみぃ
2012/11/13 13:35:50
冬眠前だから、食欲が…ね(+_+)
あちらも生きようと必死だから怖いですよね。。。
さゆたま
2012/11/13 13:28:08
今年は、多いそうですね。
近所でイノシシ見たと言うだけで驚いていますが
熊だったら、さぞかし・・ぞ～
熊牧場で亡くなった事件があって以来
やっぱり、熊は熊なんだと思っています。