展覧会の思い出について
色々な展示会がありますが、
やはり、一番なのが西洋絵画の作品展です。
日本にも風神雷神、生々流転など素晴らしい作品は数多くありますが、
油彩の持つ鮮やかさに惹かれるところがあります。
にも関わらず、心に残る作品はハンマースホイの室内を描いた作品群です。
モノトーンで、登場人物もいない、もしくは後姿だけの寂しい作品で、
穏やかさ、ストーブを必要する寒さの一歩手前のような空気感、
それでいて、その作品を何時間でも見ていられる。
気がつくと、作品の中でたたずんでいる自分がいる。
その不思議な感覚が心地よいです。
skrying
2012/11/23 08:44:43
みなさま ♪♪
よい絵との出会いは、言葉を超えたところにあるのでしょう
それなので、眺めていたい と言う言葉に集約されるのかもしれません。
きゃらこ
2012/11/19 23:53:47
感じ方っていろいろなんだね~^^
私は・・・
さみしくて寒くて でも 描いている人の目線になっている感覚
かな!?
描いている人の存在を感じる
というか。
なぁんて 知ったかぶりぃ^^;
nicolis
2012/11/16 21:32:02
西洋絵画展わたしも好きです^^。
たたぼーっと眺めていたいです。
ポヨヨンちゃん
2012/11/16 11:20:54
私もジャンルを問わず、しっくりくる絵に出会うと
心が洗われるように思います。
ずっと眺めていたい、と感じます。