500円の小さなカットから数万円のマップまで、一応お金を貰って絵を描いてる者ですが、
学校での評価はあまり良いものでは無かったです。

小学校低学年の図画工作、テーマと全く違うものを描いて先生にやんわり注意されたら
「いいの！！」と押し切ったエピソードを恩師より結婚式で暴露されましたｗ

高学年ではそこそこ金紙や賞状をいただく機会もあったのですが、
父が多趣味で絵も描く人でしたので学校に飾られた絵を見た近所の人から
「親が描いた」
「ゆさ先生の娘だから（当然）」
等言われ、
一生懸命描いたのに・・・と、大変気分が悪かったのを覚えています。

中学校以降はいわゆる絵画よりも漫画やカットの方になったので展覧会には無縁。
実はヲタの癖にヲタが嫌いで彼らの巣窟であった美術部に入った事もないので
益々「作品を展覧する」機会には恵まれなかったですねｗｗ

唯一「展覧会」と呼べる「個展」を開いたのはもっと後の事。
大したことも無い商業イラスト（使用済み受注品）にお金かけて額装したらそれなりに見えて面白い経験でしたｗ

#日記広場：学校