我武者羅
時に主の霊がエフタに臨み、エフタはギレアデおよびマナセをとおって、
ギレアデのミヅパに行き、ギレアデのミヅパから進んで
アンモンの人々のところに行った。
エフタは主に誓願を立てて言った、
「もしあなたがアンモンの人々をわたしの手にわたされるならば、
わたしがアンモンの人々に勝って帰るときに、わたしの家の戸口から出てきて、
わたしを迎えるものはだれでも主のものとし、その者を燔祭としてささげましょう」。
エフタはアンモンの人々のところに進んで行って、彼らと戦ったが、
主は彼らをエフタの手にわたされたので、 アロエルからミンニテの附近まで、
二十の町を撃ち敗り、アベル・ケラミムに至るまで、非常に多くの人を殺した。
こうしてアンモンの人々はイスラエルの人々の前に攻め伏せられた。
やがてエフタはミヅパに帰り、自分の家に来ると、
彼の娘が鼓をもち、舞い踊って彼を出迎えた。
彼女はエフタのひとり子で、ほかに男子も女子もなかった。 ꔫ 旧約聖書 士師記11章29-34
✡Λaron
2012/11/26 22:34:08
4B様 コメント有難うございます。
返事が遅くなってすみません。
はい、多分そうらしいですね。
最初から神と危ない誓いなどしなかった方が良かったのに。
4B
2012/11/23 11:51:48
戦いに勝利して家に帰れば、家族が喜び勇んでが出迎えると
少し考えれば想像できたはず・・・
沢山の人の命を奪った代償なのでしょうか?