初めに言葉ありき。------ジョン

トートマンクン

行く川の流れは絶えずしてしかも元の水にあらず。

花芯

小説/詩

 瀬戸内晴海の「花芯」に引き込まれます。浮世のくだらないもろもろの雑事を越えて、心の中だけに集中してしまえる世界がそこにあります。
なんちゃって、布団がほしかっただけだったりして。