のたもた

のたもた

ブログふっかーつ!!
そんな訳で、書きたい事を書きます。

それだけです。

FNS音楽祭をみた

四川省

SKB48は見ていて楽しい。
女学校的な制服と個性的な子がいるのが
身近に感じられる。

おばさんでも楽しませるのはあの衣装だろう。

パッとしない衣装もたまにあるのだが、大概は好きである。
更に名前は覚えられないが其々の個性的な魅力も笑える。

明らかにぶりっこもいれば、神経質そうな子もいる。
我関せずの子もいて、その辺りが其々の若い男の子には区別がつくのだろう。

ギリギリのカメラワークを吹っ飛ばすようなスパッツを履いてケリを入れる所は
笑ったし、精一杯背伸びした大人ぽい踊りも良かった。

圧巻は小柳ゆきとデーモン閣下のデュエットだった。
実力派の二人が個性を失わずそれでいてぴったりと息があっていた。

できれば小柳ゆきの衣装をデーモン閣下に少し合わせて欲しかった。
ファンタジーの世界がそこに出て、一つの世界を作り上げていた。


鈴木雅之×ゴスペラーズのハリケーンは不覚ながら名前とそう言う人達は
知っていたのだが、正装していたのと直ぐに分かる上手さに惹きつけられて
聞き惚れてしまった。
思わず、こんないい曲だったんだと思った。

欲を言えば演歌が欲しかった。
若い人が知らないだけで詩が良い歌がどんどん出ている。

私達もリクエストをするめんどくささの手間を惜しまなければ
良いのだが。

それと昔の山口百恵の歌を今の実力派のアニソンの歌手に
でも良いし、それなりの歌手に歌って欲しい気もする。

過去の良い歌も実力派の歌手に歌って欲しいとつくづく思う。

柴咲コウが南こうせつの「夢一夜」を歌ったらとふと思った。

大人の為のしっとりした歌をもっと聞かせて欲しかった。