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いまある

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　まくら　～枕の必要性

美容/健康

“枕が合わない”　よく聞く言葉ですね？　

“枕が変わると眠れない”　これもよく耳にします。

そもそもなぜ枕が必要なのでしょうか？

もし直立しているとき枕をしてるとしたら皆地面を向いていることになるよね？

逆に考えると枕をしてねるから下を向いて歩く癖がつくと考えられませんか？

枕をしないと食べたものの逆流が起きる場合があります。
赤ん坊がゲップでミルクを戻しますね？　　　あれです。
枕をすれば背中の筋肉が伸ばされます。ここに肩凝りの原因があるのでしょう。


最もらしく“枕は必要です”と言い切るコメントを見つけました。
～枕は絶対に必要です。
枕を使用しないで寝ると、あごが上がります。首の骨には全身に行く神経の束が通っているトンネルがあります。これを脊柱管といいますが、枕なしで寝るとこのトンネルが狭くなり、各組織にストレスがかかります。そのストレスが各組織の炎症を引き起こしたり、首の骨そのものの変形を促進します。頚椎症、頚椎椎間板ヘルニアの症状を悪化させる原因にもなります。横向きで寝れば肩の厚みもありますし。
・・・・これを読めばなるほど確かにそうかもしれませんがこの投稿には疑問を感じます。
枕なしだと脊柱管が狭くなり・・・というところがちょっと信じられません。

仰向けで寝るときは枕は不必要なものと考えられます。
人体の構造からして横向きで寝るときに必要なものでカラダを動かすたびに枕をしたりしなかったりするのは面倒なので常に頭をあげる枕になってしまったのでしょう。

赤ん坊ができる頃の夫婦は仲睦まじく抱き合ってねるとしたら、枕がないと疲れます。それをそのまま仰向けで寝るときもし続けてしまった。　・・・と考えられるのかな？

枕をする(顎を引く)と息がしづらくなります。また、頚椎の湾曲もなくなりストレートネックになりがちです。
人の骨格を考えたら上半身すべてを足より高くすることです。
骨盤の傾き、脊椎の湾曲を考慮すれば腰枕、首枕が健康維持には欠かせないアイテムになりますょ