ふわふわ、時々ツンツン

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こころにうつりゆくよしなしごとにっき

いきなり友達申請について思うこと

友人

※こっそりひっそり公開にしてみました。
 長文だし理屈っぽい感じなので、お読みいただけるときはお時間のあるときに…❤
 考え方は人それぞれだと思いますのであくまで一意見として読んでみてください。










お友達の方々、
お気に入り登録していただいている方々、
ニコで出会って交流させていただいている全ての皆様。


いつもフゥと仲良くしていただき、ありがとうございます(^^)❤



さて、今日はいきなり友達申請について考えたいと思います。



いきなり友達申請、略してイキ申。



しゃべったことのない人、マイページに来たこともない人、
初対面なのに何もメッセージを残さない人、
こういった人からの友達申請を、私はイキ申と考えています。





イキ申の大多数は、未成年者(と思われる方)によるもの。

(少なくとも、私が受けたイキ申の送り主は皆そうでした。)



ちょっと前までは、イキ申を受けるたびに、気分の悪い思いをしてきました。
自己紹介を読んでないことが丸わかりだから。
自己紹介を読んでないってことは、相手の考えに触れる気がないってことだから。
ただただココで「友達」を増やしたいという願望から、考えもなしに申請ボタンを押しちゃうんでしょう。
申し訳ありませんが、とても不愉快な思いをしておりました。


でも今日冷静なって考えました。何で子供はイキ申するのかな、と。
で、たどり着いた結論は、大人の常識と子供の常識は違うのかなってこと。

子供の常識…というか、子供の頃は
「友達になろう」という一言で友達になってませんでしたか?


なんか、ニコにいる子供たちって、その感覚なのかな~と
思うようになりました。



もちろん、通常友達申請するとき、自己紹介の載った小窓を出しているはずで
必然的に自己紹介欄の序盤は目にされているはずなので、
よほど読まずに申請してることは明白です。


それでも、最初から取り合わず、門前払いってのは
なんだかさみしい気がする。
これも何かの縁かもしれないのに。


そんなわけで、
これからはいったんは彼らの常識に歩み寄ってみて、合わなければ交流しない
という方針に変えようかなと思いました。


確か子供のころは、合わなければ自然と友達でなくなっていた。
だから子供の常識でよこされた申請は、子供の常識で捌けばよい。



…と、ここまで考えて気づきました。


大人は大人の常識で生きてる。
大人になるなら、いつかは大人の常識に染まって行かなければならない。


そもそも、子供同士で声を掛け合う場合、相手が不審人物であることはまずありません。
だからいきなり「ともだちになって!」と言って仲良くなり始めるのは問題ないことだった。


だけど大人になると、単に仲良くなりたいという人ばかりではない。
中には良からぬ目的をもって接近してくる輩もいる。
だから、ある程度警戒心をもっているほうが安全なわけで、
それは現実であろうとネット社会であろうと、同じことだと思います。



子供は大人のやることをよく見ているものです。
大人が大人の常識を見せなくては、子供はいつまでも大人の常識を身に着けられない。




じゃ、やっぱりイキ申はオール拒否だなw