本棚。７４
「裏ドラマ」
著者・君塚良一 出版社・ダイヤモンド社
バーのカウンター。 二つ隣の席に座り、ときおり言葉を交わす人、コダマさん。
コダマさんとの奇妙な経験が、その時執筆中のドラマシナリオと一致して、ドラマが完成されていく。
コダマさんとは一体何者なのか！？
ドラマとか小説とか映画とか、舞台の裏側というものは深く知りすぎると冷めてしまうものですが、このくらいなら楽しめます。
限りなくフィクションに近い小説。
黒猫の本棚。
本棚。は未読者を意識して紹介してる．．．つもりです。
未読既読予定は別にして 貴方がどこを魅力に感じるのか、に興味があります。
どれでも過去日記でも一言付けてくれれば、幸いです。 本読まれない方は、それ以外でかまってください。
黒猫
2012/12/16 10:26:40
オレンジブランさん
奇遇ですね。
ここのコダマさんは、女好きで女性がらみのトラブルが絶えない人なので、確かにかなり違いますｗ
黒猫
2012/12/16 10:23:24
さえらさん
話数を追っていくごとに、どんどん謎の人になってきて楽しいですよｗ
オレンジブラン
2012/12/15 23:55:33
親戚に、（苗字でなく）名前がこだまさんな人がいるので、なんだか不思議な感じ。
博識で社交的な主婦の人なので、
ここに登場する謎の人物・コダマさんとはかなり違いそうですが。
さえら
2012/12/14 22:37:18
コダマさんとは一体何者なのか！？
なんとなく気になりますｗ