黒猫の本棚。

黒猫

本棚。は未読者を意識して紹介してる...つもりです。

未読既読予定は別にして 貴方がどこを魅力に感じるのか、に興味があります。
どれでも過去日記でも一言付けてくれれば、幸いです。 本読まれない方は、それ以外でかまってください。

本棚。76

小説/詩

時間のない国で シリーズ
「時間のない国で 上下」
「プーカと最後の大王」
「世界の終りと妖精の馬 上下」

著作・ケイト・トプソン  訳・渡辺庸子  出版・東京創元社

アイルランドを舞台にした児童書
この世界と隣接するように存在する世界、妖精界“ティル・ナ・ノグ”(確か訳は“若い国”?)時間が流れない妖精界では、病気の人は病気のまま、元気な人は元気なまま、歳をとらず死ぬこともない。変化する、という概念がない世界。
そんな妖精界の妖精(と言っても、自分や他人の姿を豚やら鳥やらに変えられるだけの、陽気すぎるただの人)とアイルランド人間のお話。


アイルランドって不思議な国ですね。こういった本を読むたびに行ってみたいなあって思います。 
妖精は無理でも、魔女には会えるかも!
まぁ、向こうから見たら、日本も相当変な国でしょうけど。

  • 黒猫

    黒猫

    2012/12/20 13:15:00

    こじぃさん
    はじめまして。ありがとうございます^^*

    妖精の家ですか!いいですね。見てみたいです^^ 
    日本との違いを感じるのも外国へ行く醍醐味だと思うので、かけ離れててもそれはそれで良いと思います♪

  • こじぃ

    こじぃ

    2012/12/20 11:27:59

    はじめましてー。タウンでお見かけして、少しブログを除いてしまいました ^^

    俺はアイルランドに行ったことあるのですが、数はあまり見かけませんでしたが、妖精の家はホントにありました。
    なんだかロマンチックですよね ^^

    ・・・ただ、アイルランドの妖精と言えばレプラコーンなので、日本人の連想する妖精とはかけ離れてしまいますが 笑