なんだか中国とかで１２月２１日は世界の終わりの日だそうで。
どうもマヤ暦が明後日で終わっているからというのが根拠らしい。
とりあえずマヤ暦はおいておいて、
ことの発端は、アインシュタインが極点に氷が非対称にあると
地球の自転エネルギーが地殻へ伝わって溜まり続け
ある一点を超えると地殻変動がおこり、極地が赤道へ移動する
（ポールシフト）という発言に関係するらしい。
これによって壊滅的な大災害がおこるのでは？ということで
それがどうもマヤ暦の一万二千年周期とかいわれているらしいのだ。

でも一万二千年ごとにそんな大災害が起きてたら
動物の種類こんなにおおくないだろ？
しかも何万年もかわらない姿で生き残っている動物はどう説明するんだ？
とまあいろいろ疑問はありますが、
世界が終わるならそれはそれでいいですｗ
生き残っても最先端の医療もないし、娯楽もないし
原始生活なんて真っ平ですｗ

因みに一万二千年前、赤道にあった南極がアトランティスとよばれ
それがポールシフトで現在の位置に移動し、
アトランティスは一夜で壊滅したという説を唱えている人もいます。
そのアトランティスの生き残りがマヤ文明を築いたとか。
どこまでも胡散臭いですｗ