いま、日本ダイエット健康協会監修のもと、“ダイエット検定”が女性に人気急上昇中！　同時に登場したダイエット検定のアプリは、累計受験者数1万人と突破する人気ぶりだそうです！

さて、そんな大人気のダイエット検定について詳しく見ていきましょう。

 

■どんな事を学ぶの？

ダイエット検定には3種類の資格があります。まず2級では、自らの健康とダイエット、また家族の健康管理や知識の確認などを学びます。

次に1級では、フィットネスインストラクターやエステティシャン及び健康関連ビジネスでの応用や、指導など学びます。

そして、認定インストラクターでは、スポーツ解剖学、生理学、栄養学、指導法、心理学等のすべての分野について、バランス良く知識を学び、実技も身につけていきます。

 

■資格を取ったら、どう役立つの？

認定インストラクターになると、日本ダイエット健康協会が主催するイベントで講演、イベントの講師資格とともに、主催資格も同時に保持することができます。

 

■本当に信用できる内容なの？

この検定を主催する日本ダイエット健康協会は、低インシュリンダイエットを提唱した医学博士の永田孝行氏、元ミス準日本で、ビューティー界のカリスマとして人気の宮下英子さんらで作られている組織です。

その他、理事の方々には、医師を始め管理栄養士、柔道整復師、健康運動指導士など、そうそうたるメンバーで構成されています。

 

■簡単にとれますか？

まず、2級と1級はそれぞれ検定テキストを購入し、勉強してから試験に望むのが基本なようです。

認定インストラクター取得には、二日間で16時間に及ぶセミナー受講後、3時間のテストとダイエット指導の実践、形態測定などの実技も必要となってきます。

かなり膨大な量の専門知識を二日間で学ぶので、簡単に取れるとはいえなさそうです。

 

また、認定インストラクター養成講座の費用は8万4千円。安くはないですが、取得後、講師としての人材派遣やスポーツクラブなどでの講演のお仕事が依頼されたりと、フォローはしてくれるそう。

将来、ダイエットに関する職業に就きたい方は、受けると知識が増え役立ちそうです。仕事で使わなくても、自分のダイエットの近道のために検定を受けてみるのも良いかもしれませんね。