宝くじを買うなら「大安吉日」に買う、と言うのはよく聞きます。
宝くじ売場の店頭でも「大安吉日」はいつか、掲示されていますし、
販売員さんも「大安吉日」は一般的に広く知られている縁起の良い日だから、
買いに来るお客さんも増えると言っています。

実は「大安吉日」よりも、もっと宝くじを買うのにいい日があるのをご存知ですか？
それは、「一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）」という日です。

「一粒万倍」とは、一粒の籾（もみ）が万倍にも実る稲穂になる、という意味です。
一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、
特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉である、と昔から言われています。
一粒万倍日はあまり広く知られてはおらず、隠れた最良の日だと言えるかもしれません。

ただし、借金をしたり、人から物を借りたりすることは、苦労の種が万倍になるので凶とされます。

一粒万倍日はこちら　↓

http://www.asdf.co.jp/calendar/index.html