置かれた所で咲く
毎年、今の時期、翌年の抱負を考えます。
職場でも、抱負を語り合うミーティングの時間も作られるので、「今年は何を語ろうかな?」と
考えるのです。
今、読んでいる「置かれた場所で咲きなさい」というベストセラーの本。
その中で、作者の渡辺和子さんが言わんとされていることに、
大きな励ましを与えられました。
「うん、うん」と頷きながら、一語一句を噛み締めました。
人が生きていく時、「こんなはずじゃなかった」と思うことがいっぱいありますよね。
その中で、その状況の中でも、《咲く努力をする》ことが大切だって書いてありました。
妥協して、その場に居るのではないのです。
無理をするのではないのです。
微笑んで、その場所に居ればいいのです。
どうしても咲けない時だってあります。
風雨が強い時、日照りが強すぎる時・・・。
そんな時には無理には咲かなくてもいい。
その代わりに根を下へ下へと張っていけばいい。
次に大きな花を咲かせるために。
そんな、こんな・・・。
改めて、いろんなことを教えられたメッセージ集でした。
あと3日したら訪れる2013年。
私はどんな場所に置かれるのでしょう?
どのような場所にいてもーそれが居づらい場所でも、辛い場所でも、
精一杯笑顔で咲き続けたいなと思っています。
それが私の来年の抱負。
いつになく、大真面目なブログを書いちゃいました。
ま、年末ですからね。クスッ!
来る年に期待を込めてー。
もみじ
2012/12/29 22:54:32
いい言葉ですね、社会人1年生の我が家の子供たちにも教えましょう!
娘もいろんなところへレンタルされている期間だけどそこで一生懸命やっています。
おかげでいろんな部門の人に覚えられ、かわいがられています^^
あっちこっちで咲かせちゃってるんですね^^;
息子は過酷な場所(夏は45度、冬は4度@@;)で仕事を頑張っています。
あまりに寒そうなのでヒート○ックの男性用タイツを買ってあげました!
それをはいて花を咲かせてもらいたいです^^
カクテル
2012/12/28 21:59:47
置かれた場所から逃げ出したいばかりの私には耳の痛い本
(読んでないので何とも言えませんが^^;)ですね。
まるで土ではなく、スポンジの上に種をまかれてしまったような
ふわふわとした場所に「置かれ」ている気がしています。
煌翡芽さんのコメント拝見しましたが自分の歩いてきた結果なのでしょう。
《咲く努力をする》のはとても大変だと考えますが、それがただ、
微笑んでいればいいのであれば頑張れる気がします。
ただ場所は、いつか自分から選ぶことができたらいいな、と思います。
それが来世であったとしても。
少し立ち止まって考えさせてくれた
があこさんのブログに感謝♪
わたしも本を読みたくなりました(*´∀`*)
煌翡芽
2012/12/28 19:04:12
「今」に不平不満を思う方がほとんどかもしれませんが、
自分がいる場所は自分が歩いてきた道筋の中での結果だと思います。
「微笑んでその場所に居ればいい…」
自分がその場所を大好きになること…かなぁ^^
母からよく聞く言葉ですが「身体で痛い場所があったら、何かを気づかせてくれるサインなのよ」。
ものもらい(眼の病気)が出来たら、人を正しく見ていない。
中耳炎(耳の病気)などになったら、人の話をきちんと聞いてない。
足先をぶつけたりしていたら、人を足蹴にしている。
不平不満を思わないこと、真摯・正しい気持ちで生きることが大切ってこと…と。
私は身体のことで心配ばかりかけてばかりなので、その度に反省しきりです(><
…多くは語りませんが、これも母が自分で導き出した言葉ではありませんヨ(*´艸`)w
とてもいい本、ステキな言葉を聞けました。
ドリーノさんも書かれてますが、本を読みたくなりました(*^-^*)
教えてくれて有り難うね☆彡
ドリーノ
2012/12/28 16:41:42
こんにちは^^
あまり本は読まないけど、読んでみようかな・・・
特に仕事でいい年とは思えなかった2012年でした
私の居場所は、外にはないのかも・・・
家の中なのかも・・・
そこで微笑んで居れば、そこが私の本当の居場所なのかな・・・
ありがとうです<(_ _)>