観念的
初めてページを開いた瞬間から
ビー玉落とし好きかも
なんていうか、古い木製のカラクリ仕掛けなんですね!
これ、リアルで木とガラスのおもちゃとして動いたら、
最高なんじゃないでしょうか。
でも、同じ色が揃ったら「消える」というのは、ファンタジーであって、リアルでは不可能ですね。
ビー玉の動きで、玉がはじきあう時も、ニュートン力学とは無縁の動作です。
ゲームとして、現実の物体とは一切かかわらないわけですね。
つまり、観念的。
見栄えに反して、体感しない、脳内で完結したゲーム。
円形である。
ということも、過去の経験を利用できない感覚です。
どんな物事でも、過去の経験が、ある程度は応用できるものだし、体が覚えているとでも言うのか、感覚的に理解できるものなのに、
ビー玉落としは、僕の引き出しには使える道具が無いような、
なかなか衝撃的な感覚です。
ところで、称号がもらえるところがステキ。
初めてやった時は「青い 東風の 女王」
二回目が「マーブル 銀河の 飛行機」
そして三回目が、上にデータが掲載されてるやつです。
「マーブル 銀河の 飛行機」美しい!