まぁ、約２０年前の自作詩です。

タイトルはありません。

色々環境的に問題のあった私様の幼少時から２０代前半。
まぁ、当時の事を思えば何となく『書きそうだ』と思うような内容です。

いわゆる私様の黒歴史です。
今でもあまり笑える昔話ではありませんが、大人になって理解し、(一部分を除外して)赦せるところまで心が成長できた今では、もう少し『大人も同じ人間』なのだと理解を示せていたのならば、違った子供時代、青春時代、養父との関係を築けたのかも知れません。

環境にこそ恵まれませんでしたが、良き友人に出逢えた故の葛藤とでも言いましょうか・・・。
そんな詩です。



狂気は右手首を掴んで放さない
残酷な正気は私の腕を握らない

鈍すぎる頭痛に
手放しそうになる正気に
歯噛みつく　縋りつく

私は何時まで正気でいられるのだろう

願わくばどうか　
死ぬまで正気で生させて
私を連れて逝かないで・・・


其の弐があるかどうかは、私様の気マグレ次第でございますよｗｗｗ

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