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ラト

なに描こか?なに伝えよか?

美しいものを嫌いな人がいて?

日記

知的好奇心と探究心が満たされた時の、えもいわれぬ幸福感。

あああ~~、綺麗やったなあ・・・。
生きてるダイオウイカ。
あんなに美しい、メタリックシャンパンゴールドに輝いてるとは思わなかった。
深海の暗い海での捕食行動が、まるで優雅なダンスのようだ。
ゆっくりしなやかに動く触手は、揺らめく羽衣のようだし。
だが、あの優雅な動きは。
厳しい深海で生き抜くための、戦いの姿でもある。
「生きのびること」は、生物の最大目標だ。
その姿を美しいと思うのは、間違ってはいない。

あれのどこが「デビルフィッシュ」なのか理解に苦しむ。
と同時に、刺身で何人前? と考える、俗物的な自分もいる。

あの、透明な潜水艇に乗れるなら、乗ったまま死んでも悔いない自分がいる。
深宇宙探査線に乗れるなら、魂を悪魔に売り払うかもしれない。
 
「知りたい」

は、私にとって幼い時からの、強烈な欲求だった。
たぶん、食べることより優先した。
書物から、映像から、人の話しから。
いろんな知識を吸収して、自分のモノにする。
それはそれは貪欲に。
成人して、その欲求を制御する術も身につけたけど。

今も、その欲求は、魂の奥の奥に刻まれてる。

  • ラト

    ラト

    2013/01/15 20:23:15

    ☆美櫻☆ さん
    ご覧になtりましたか^^

    メタリックでぬめり缶があるのは、生きてる証拠です。
    刺身になって食卓にあがる可能性は・・・
    ほぼ、0だと思いますよ^^;

  • ラト

    ラト

    2013/01/15 20:05:02

    シンさん
    イカリング…さぞや巨大なサイズやろうなあw

    人l、とくに日本で昔から生きてきた人にとって・・・
    海は身近な「食=生きる」術を与えてくれる大自然やろうね。
    人が直接いけるのは、せいぜい水深数十m
    身近で、それでいて謎に満ちた存在。
    富山や、房総、三陸沖が豊穣なんは、深度の深い海が存在するおかげやし。
    地震大国の原因である、超複雑なマントルのぶつかり合いのおかげもあるんでしょうね。

    シンさん、そうですなあw
    「食って知る」は、いい言葉ですね^^
    食って知って、知的欲求を満たし、ちょいと疲れた脳を癒すのがうんまい「酒」ですな♫

    クジラ目線の捕食シーン…はやくみたいw こうしてワクワクはとまらんのですよw

  • ラト

    ラト

    2013/01/15 19:48:49

    Yureさん
    トワイライトゾーンってSF系てか、ちょいホラー風味の番組がありましたなあw
    あと、アラン・トワイライトw
    今回の映像撮影に関わった博士方のあの、表情。
    ほんとに最上級の子供の笑顔でしたね。
    最初に映像撮影に成功した女性研究者の「オーマイゴッド!」」の連呼。
    それと、潜水艇でダイオウイカを23分に渡って観察できた方々の静かな静かな興奮。
    私も手に汗握るシーンやったなあ…ああ、うらやましいw
    それにしても、深海の底はあるけれど、謎はつきないんやないかなあ。
    地球は進化中の星だからなあと^^

  • ラト

    ラト

    2013/01/15 19:39:55

    沙羅さん
    ほんとに綺麗で、画面の前で正座してみてましたw
    たぶん没我状態で、魂があっちにいってたんとちゃうかなw
    もどってきても、しばらくトリップしてたからねえw

    しかし、男性をほっぽって、イカトークで盛り上がるってw
    それはステキな状態やったやろうなあw

  • ラト

    ラト

    2013/01/15 19:37:02

    アッサムさん
    発光する生物は地上にも多く存在しますが。
    動くシャンデリアの集団はそうそう、いないでしょうね。

    生きていく上で、好奇心、冒険心を失ったら、人はそこで止まります。
    一歩でも先に行くことが、生きるってことの一つの答えだと、私は考えています。

  • ラト

    ラト

    2013/01/15 19:33:45

    くもいさん
    この世代なんですwww
    てか、さらに古い世代の人ですが、私は^^
    メタリックな色に私も驚きました。
    美しい命の輝き、そして生き延びるために特化した姿。
    自然は、生きるってことは、やはり不思議にみちてます。

  • ラト

    ラト

    2013/01/15 19:30:04

    あんずさん
    好奇心は広く深くが大切かと^^
    目の前にある一枚の写真から、どこまで広がっていくのか。
    インターネットのない時代でも、その冒険はとっても楽しいものでした。
    それは、今や全世界規模の情報ネットになってますからね。
    気をつけなければいけないのは、より正しい情報をどれだけ探し出せるかです。
    その最も強い武器は「つきせぬ好奇心と探究心」だと思います。

  • ラト

    ラト

    2013/01/15 19:26:18

    5年目のマサ♂。 さん
    いえ、日本人のある意味正しい反応ですw

  • ☆美櫻☆

    ☆美櫻☆

    2013/01/15 15:58:28

    TV見ました^^

    メタリックでそれでいて ぬめっとした感じがあって・・・
    お刺身にしても かみ切れるかどうか心配です


  • シン

    シン

    2013/01/14 21:39:40

    私はイカリングを想像しました^^

    深海は宇宙以上に未知の世界であるという人もいます。
    彼等がいる600mなんてまだまだ浅い世界。
    日本の領海内に水深8,000mの世界があって
    それが日本を世界で最も魚種の豊富な国にしているという事実を
    一体何人の日本人が知っているのか聞いてみたいですね。

    ラトさん
    同じ知的欲求に飢える者同士
    どうせなら「食って知る」ことにしましょうよ。
    その方が健全です^^

    だから、続編は鯨カメラでの捕食シーンで決まり♪ ですw

  • Yure

    Yure

    2013/01/14 19:46:22

    “トワイライトゾーン”って名称がツボでした・・・ ^^; 研究者のセンセイたちの子供みたいなきらっきらの笑顔と瞳もとても印象的で、好きなことができて、それで成果が掴めた正直な歓喜がうらやましいやら微笑ましいやら・・・ そこに至るまでの挫折と失望と、それを超える忍耐と努力とを想像すると、本当によかった~~~と、単純に安堵もしていたりします。 妙にSFチックな探査艇も面白かったv ダイオウイカが出てくるまでは水深600mより先は宇宙につながっているんじゃなかろうか、と妙な妄想が駆け巡ってましたが・・・ あ、そうそう、イカ刺しは私も思った~(笑) 

  • 沙羅

    沙羅

    2013/01/14 16:32:04

    TV見たよ~~綺麗やったねぇ❤
    あの時、サークルで突発的な集会があって、サークルカフェに居たんやけど
    ダイオウイカの話から、私を含めて女3人がイカトークしてるのに、男2人が
    ついていけないと黙り込んでたというww

  • アッサム

    アッサム

    2013/01/14 15:58:33

    深海には、まだまだ私たちの知らないものがたくさん潜んでいるのでしょうね。
    発光する生物が多いというのも綺麗でいいですよね♪
    いろいろなことに興味を持ち続けるということは
    大切なことだと思います。

  • くもい

    くもい

    2013/01/13 23:42:24

    懐かしいフレーズですね。
    今日特集しているのを見ました。
    メタリックでしたビックリです。3メートルのイカ。そしてその視野。
    狩る事に特化した姿でした。

  • あんず

    あんず

    2013/01/13 23:00:14

    貸し出してくれない 図書館の奥深くに 見たこともない素晴らしい本が隠れている気がして
    夢に見たりしますか^^
    おばさんはBSが始まった時に 時間が無くなると思い 受信設定しませんでした(笑)
    情報があふれ出してる時代 知りたい欲求は 刺激され放題ですが 選ぶ基準を自分で作ることは
    自分で枠に押し込めてしまうことになる様な気もしますが 抜粋する基準を作れることが 
    探究するって事のような気がします♡

  • 5年目のマサ♂。

    5年目のマサ♂。

    2013/01/13 22:55:04

    イカ刺しが食べたいオレは俗人?ww