前のお二人への回答のまとめの基礎編其の2
★アルジェリアはもともとフランスが支配していた直民地からの独立国
★ベトナムも元はフランス領(ついでの知識)
★テロとの戦いでほとんどの国は「テロの要求を聞かない」が鉄則
一度でも言う事を聞くとテロはテロを呼ぶ。
統計学上なのか世界の常識
★アルカイダと言っても色々な組織アリ。
だから同じに見ていたらダメ。
★ロシアが経済的な復興を遂げるにあたってロシア製武器を持った
アルカイダ、ヨーロッパの色々な所で不法武装移民アリ。
★中国製武器を持った反政府勢力アリ。紛争をアフリカ各地で起こしている。
中国は政府側に武器を売りながら、其の国の実験を握り、
資源を持って行っている。
◎つまり紛争の影に中国、ロシアありきが世界の常識
特にスーダンの犠牲者は600万人とされて、この人数は
その後のスーダン以外の似た様な方法を取られた国は
入ってなく、今も其のやり方は続いているとされている。
ロシア製旧武器の流出は旧ソビエトが崩壊したと同時に始まる。
其れが各地の紛争地帯に武器商人によって広がった。
旧ソビエト圏で多くのヨーロッパに流れ着いた不法移民は
その地で不法移民武装集団となる時に旧ソビエト製武器を
持っている事が多い。
その影にロシアが諸事情により彼らを工作活動して利用しているかは不明。
だが、結果的にロシアに都合よく動く時が不思議とある。
勿論ひとつの側面として今度のアルジェリアのプラントは
ロシアの天然ガスをヨーロッパに売る時に邪魔になる。
ロシアとしてはどうしてもロシアの天然ガスを買わざる得ない状況を
作りたい。
◎日本が行っている中国包囲網は
ロシアの天然ガスのパイプを現在以上に上海まで伸ばすのに
約にたちそうである。
中国はエネルギーに関してロシアの影響を防ぎたい。
日本もだけどヨーロッパが必死に天然ガスの別ルートを作ろうとしているには
冬に理由をつけて止めて値段を釣り上げる。
その内、国連も含めてロシアの意見を強行する時に冬に止めると言う
カードになる。
中国も日本も其れは防ぎたいので日本は膨大なお金を出して液化天然ガスに
返還させる工場をサハリンに作った。
その大きなタンクも作り済み。
更にそのタンクはロシアの液化天然ガスに対応して作られたのだが、
メタンハイドレードガスが採掘されると転用が可能である。
が、10年以上も前から採掘実験に文科省の圧力がかかって
色々な実証実験が潰されて来た、経緯がある。
◎、文科省だが、どこの圧力か工作活動でそうしていたのかは
私も色々屈指してぶっ飛ばしてやろうと探したが探しきれず。
何故探してぶっ飛ばして置く必要があるかと言うと
また邪魔されるかも。
アメリカに取ってもロシアに取っても日本独自でエネルギー資源を持つ事には
利害関係から言ってない方が良い。
更に原発反対運動はアメリカに取ってはシェール石油を売る追い風になっている。
ロシアに取っては中国の粗雑な事故が多いとされている原発の存在は
ロシアが天然ガスを売るのに、そんな状態でも良くない。
しかし中国は事故は隠し、更に原発は作り続けている。
◎この原発が一度事故を起こせば、黄砂が日本にきている所は
確実に汚染されると言う事。
★中国は汚染技術、更に原発の安全強化技術を欲しがっている。
まだ基礎知識として知っておく常識はあるかもしれないけど。
ちょっと私が舌先の口内炎が薬を塗って二日目なの治らない。
其の為に色々な影響が出て(痛くて目が覚める。口が乾くのでその度にどこかにぶつかるとかなり痛い。)
食べ物を食べる時は必ず最初のうちは頭痛がするほど痛い。
(子供だったら痛くて泣けるのにと思いながらの食事)
シチュウとかドロっとしたものが痛いが、そんなんで
ちょっと食べてはめげて、途中で(;・∀・)ヤメル。
で、もう体が弱っちまって、ボロボロで
気力の所で色々書けない。
で、もうこの辺にしとくかも。
痛くてねれないで布団の中で頭を整理すると
まだまだ書く事があると思うかもとか
そんな感じです。
アルジェリア事件で死者が出て来ると今度の事で
多くの国が怒り狂って、アフリカのテロリスト討伐が起きるかも。
国連決議で中国とロシアは反対するかも。
でも中国に取ってはロシアが中国に天然ガスを強引に売るために
画策されるよりマシかも。
唯、欧米が大々的に軍をアフリカで展開すると
中国が残虐な紛争を起こして中国がその政府を牛耳っている
所に影響を及ぼすかもと心配するかも。
マリ程度で収まるなら中国は賛成するかも
日本は技術協力としてアルジェリア軍は絶対に守っているからと
技術を必要とされたのだろうと思うけど、
巻き込まれたね。
私の今の情報では業と日本を入れた様な事でないかもと思う。
或いは戦争になった時に日本からも感謝されないのに金だけは
取られると言う様な事になりかねない。
自衛隊を出す様な事態になると
日本でも、今度は日本の自衛隊が他の国の軍隊に守られてと
なる。
だから、日本人に死者が出たら、問題はその時にどうするかだ。
その事は今後のアフリカの資源の開発地区を貰うのに
影響する。
マリだけで収まれば、その心配はないとは思う。
これはあくまでも私の推測。
なにせ、日本の企業が入っているなんて知らなかった。
のたもた
2013/01/18 16:23:44
kei 様
難かしいですねぇ。
アフリカは中国が入る前にかなり昔ですが、
欧米と日本が資源があるかの調査をお金をODAで援助して
アジアより先に力を入れていた所。
その前に第2次大戦前の直民地政策とその後の独立運動(暴動)が在って
沢山の飢餓を出した。
独立しても内戦が続いたが、欧州の指導の元でなんとか安定した所も
欧州の軍隊がもう大丈夫と傀儡政権(反政府側の言い分)を作って出て行くと
大虐殺が起きた所もある。
しかしその後も中央部北部の方で資源が見つかっていた。
そこまでは欧米の企業が入っていたが、
スーダンを含めて中国が関わっている内戦が広がって無政府状態の中で大虐殺が起きた。
ロシアのパイプが中東のイラク戦争の辺りからロシアが欧州に安定して安価な値段を売り込んで
ロシアからの天然ガスのパイプを貧しい旧ソビエト圏を通りながらドイツまで届けて
そこを中心に網の目の様にパイプを巡らした。(イラク戦争後値上げ)
それが欧州はイラク戦争に消極的な面の一つの要因。
(実はもっと在る。フランスは国連を通して経済制裁をされているイラクへの唯一認められた
輸出国。その権利をイラクの経済封鎖が解かれるとなくなる。
ドイツ、中国はフセイン政権に取り入ってイラクの石油採掘権があった。)
日本にはその情報は伏せられて平和の為のイラク戦争反対の様に報道された。
湾岸戦争の時に莫大な戦争資金を出したにも関わらず日本はイラクに占領されたクエートの開放戦争に
軍を出さなかったために石油採掘権をクエートは日本に与えず、感謝の国にも日本の名を外した。
戦争資金は出したがクエートの為に血を流す事を拒否したからである。
日本のあの「平和憲法」等、世界では日本を信頼させない国になっている。
つまり金儲けには利用するが、血を流して助けに来てくれない国と言う負のイメージであり、
民族間で戦ってきている国々にはこれだけODAを出しているのに、
内心では信頼されてない国だった。
日本のエネルギーの供給国を増やす為にはイラクに自衛隊を出さざる得なかったのである。
熱帯の戦闘訓練のためにクエートで体を慣らすのに
日本の自衛隊は特別な隔離された場所に置かれた。
クエートの為に血を流す事を拒否した国と言う印象。
kei
2013/01/18 08:29:40
紛争、テロ・・・世界が平和で静かに過ごせる日は無いものですね。
そんな日がくるのでしょうか?!
人間て・・・何をしているんだろうって時々思います。