『アルジェリア襲撃事件「武装グループは多国籍」カナダ人もいた！
アルジェリア南東部イナメナスの天然ガス施設で起きた武装イスラム集団による襲撃事件で、城内実外務政務官と日揮の川名浩一社長が事件現場に到着し、不明の日本人社員10人の安否確認を急ぐという。

また、政府は無事が確認された日本人人質7人をできるだけ早く帰国させる考えで、政府専用機を使うことを準備している。ただ、体調に問題がない社員には、残る10人の安否確認を手伝ってもらうことも検討している。

6つの国籍に欧米衝撃

テロリストグループは6つの国籍に別れ、中にはカナダ人もいたという。司会の赤江珠緒が｢カナダ人ということですが、どういうことですか｣と、イスラム情勢に詳しい東京外大の飯塚正人教授に聞いた。
｢国籍が多いことはそんなに驚くことではありません。かつてのアルカイダは多国籍軍でした。ただ、欧米に住んでいる人物がテロリストに加わる可能性を考えなければいけないという事で衝撃を与えています｣
http://www.j-cast.com/tv/2013/01/21161963.html
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↑此のテロリストグループは

『アルジェリアの邦人誘拐、犯行は「密輸男爵」率いるイスラム武装組織
中略
アルジェリア発祥のテロ組織としては「イスラム・マグレブ諸国のアルカーイダ（ＡＱＩＭ）」が知られる。今回事件を起こしたのはＡＱＩＭの指導者を務め、麻薬や武器の密輸を行い「密輸男爵」の異名を持つ隻眼のモフタール・ベルモフタール司令官率いるイスラム武装組織だという。
http://www.emeye.jp/disp%2FOAA%2F2013%2F0117%2Fstockname_0117_002%2F0%2F
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★カナダ、密輸組織って韓国と繋がっているでしょう。
『背後には麻薬密輸組織がいる】覚せい剤密輸罪でカナダ人起訴 成田税関支署と千葉県警
http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/172.html
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★もう一つは中国ね。カナダを使っている密輸組織
『
中国経由で大量麻薬密輸　オ－ストラリア


オーストラリアAustralia連邦警察は2012年11月21日、中国で船積みされた道路工事で使う「スチームローラーSTEAMROLLER＝road roller」の内部に115キロの麻薬（末端価格約144億円：約１億８０００万ドル相当）や合成麻薬メタンフェタミンmethamphetamine235キロ（52億円：約６５３０万ドル）が隠されているのを摘発したと発表。スチームローラーは豪州シドニーSydney北部にある荷物保管施設の捜索で発見した：写真　もので、圧縮された粉末や結晶状にされた麻薬の塊は分解された備品やスポーツ用バッグ１３個の中にも隠されていた。過去２年半に及んだ捜査の成果で、米国人と、33歳と34歳のカナダ人の計２人がシドニ20日カナダ人二人が起訴され、米国人も起訴の可能が高い。有罪が確定した場合、終身刑判決が下される可能性がある
http://blog.livedoor.jp/nappi11/archives/3622039.html
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★更にカナダからの覚せい剤の密輸はベトナム人も使っていた。
http://tokumei10.blogspot.jp/2012/01/blog-post_8744.html


◎カナダに関係した密輸といえば覚せい剤が思い浮かぶんだけど。


作っているのは中国でしょう。
『
中国から密輸されたおよそ１キロの覚醒剤の受取人になっていたとして１９歳の中国人の少年が逮捕され、警視庁は背後に中国の組織が関わっているとみて調べています。 逮捕されたのは１９歳の中国人の少年です。
http://newschina.jchere.com/newsdetail-id-1062600.htm
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と、言う事は此の辺り、すなわち中国産覚せい剤をカナダ経由で世界に売っていた組織とつながっているという事。


◎犯罪を辿ればチラつく中国の影

まあ、アフリカの北部の中東の春の混乱に乗じて此の辺りも中国がアフリカ中央部のやり方をやろうとすれば出来るよね。

此れでマスコミのキャスターやコメンテータの発言の要所要所に引っかかる所が在る部分の点の色が
見えてきた気がする。