雪が降ったらまず基本は出来るだけすべらない靴。

娘はビルの中に入ったら履き替えようのヒールは職場に置いてあります。

滅多に雪が降らない地方ではカバンに入れて置いて会社で履き替えましょう。

次に転んだ時に頭を打ってもとりあえず守る為に毛糸の帽子。
若者向けのカッコ良いのでもOK。

次に手袋。意外と手を切るし、骨折する。

転ばないの様には注意して歩くのは当然。

歳をとってから転ぶとカルシウムを作れないので治りが悪い。

それっきりの寝たきりになる恐れアリ。（怖いのよ～・・・）


ダウンは腰まであるコート型が良いかも。


次にタイヤが空回りして進まない轍からの抜け方に

いらない毛布とか、フリマでも売れない、リサイクル屋さんも引き取らない衣類を
後ろに入れて置く。

あれを雪とタイヤの間に詰めると摩擦で抜け出る時がある。

勿論押して貰える時はそれで良いけど。

夜中に誰の助けも貰えない時は、
覚悟を決めてオーバーをとか、セーターをとかの時が在った。

今はＪＡＦ？を電話で呼ぶけど。
昔は其の為にボロ布とか毛布は入れて置いた。

勿論使ったあとは悲惨な状態に其れはなるけど。

大勢で乗っていて運転手以外が押してもから滑りの時は
誰の洋服を犠牲にするかとチラチラとお互いの服を見たりした。

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