主人公は自分だったのか、他人だったのか？
まるで自分が動いているようにリアルなシーンを見ているときもあれば、
主人公がどんな人間かという資料のような攻略本の様な内容が頭の中に流れているときもある。
ヨーロッパっぽい外国を母親と旅をしていたのですが、なぜか日本語が通じる。
細かい内容は忘れたけれど、
ホテルのでっかい階段でグランドピアノがガガガガガと落ちながら追いかけて来たのは覚えてる。
ホテルの玄関出たところで横に避けてから立ち止まったのに、
一旦止まったピアノがこっちに向けてまた追いかけてきた。
この辺は自分のことのようにはっきり夢見ていました。

その後のことは余り覚えてないですが、
でっかい広間の様な所で何かを待っていたり、
見おぼえがある気がするところで何か探してたり、
最後には結婚した？のかな??

うん、どこかで主人公が入れ替わってるみたいで、
ピアノに追いかけられてる人が、何か待ってたはずなんだけど、
何か待ったり、探してた人が最後に
「ピアノに追いかけられた人はその国で結婚して幸せなお婆さんになってるよ」
っていう話を聞いていた。
この時には話を聞いてる人が、私の立場。
最初の主人公が他人になってる。
でもちょっと思い入れはある立場らしい。

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