タイトルに意味はありません(笑)

あえていうならば
チェスタトンの「木曜日のオトコ」という
めちゃくちゃ奥が深くて意味がつかみづらい
小説のタイトルをパクってみたというところかな(゜∇^*)テヘ

ということでチェスタトンというひとの
作品について少し書いてみましょう(強引？

ミステリ好きの人ならば
古典として有名な「ブラウン神父シリーズ」を
読んだことのある人は多いのではないかと思います。

わたしもミステリ好きなものですから
大学時代に古本屋で１００円の本の山から
買って読みました。当時はブックオフなどなくて
名古屋の上前津あたりの古本屋だったかな。

しかし最初読んでみた時に
あまりに退屈で放り出した(笑)

しかし不思議なことに１ヶ月以上放置した本が
なぜか急に読みたくなって、再読。

えっ・・・前に読んだ時は面白くなかったのに。
なんなんだろう、このグッとくる感じ？？

そのあとからは、チェスタトンの本は
手に入るモノを全部読むくらい好き♪

木曜日のオトコはキリスト教の匂いが
プンプンするんですが、クリスチャンに
読ませてもどうも反応が良くなかった(笑)

深すぎるというか、西洋の宗教観というか
「理解しよう」とか思わないほうが
読める感じというか？

ミステリ好きでチェスタトンを読んだことのない人は
「退屈かもしれない」と思って読んでください。
もし面白く読めたら儲けモノかも♪

＜昨夜のわたし＞
くっぷるさん、初登場♪
ご飯を洗剤で洗う話などでもりあがる(笑)

さあ今日の一冊
「かみのけないの　こぶたちゃん」偕成社
綺麗な青いリボンを貰ったこぶたちゃんですが
どこに結ぶのかな？カワイイ絵本♪