今日は、我が家に飾ってある２月のカレンダーを紹介します。

これは毎年、住宅メーカーから貰う”清水英雄”さんの詩。
読んだ後に。。。
う～ん、なるほどね！と思いました。

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一つの言葉で泣かされて
一つの言葉で大笑い
一つの言葉で喧嘩して
一つの言葉で仲直り
一つの言葉で気がめいり
一つの言葉で気が晴れる
一つの言葉で愚痴をいい
一つの言葉でありがとう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　清水英雄

一つの言葉はそれぞれに
一つの心をもっている

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いかがですか？

この清水英雄さんと言う方が、どんな人なのか全く知りません。
ただ、一昨年も去年も清水さんのカレンダーを貰っては毎月毎月、こんな感じの１２ヶ月分の詩が書いてあるカレンダーを飾りながら読んでいます。


いつも書いてある詩は、素朴で真っ直ぐで特別な事じゃなくて分かりやすい。
少しだけ星野富弘さんの詩を思い出す様な文字でもある。

人柄が伝わる様な、温かさ。
だからこそ、何んだか心に強く響く詩なのかも。
そんな風に毎月、彼の詩を読んでいます。