☆南部へ向かって(最終)
またまた続きです。ニューオリンズを昼ごろ出発し、ハイウェイを飛ばしてヒューストンに戻ってきたのは日が暮れてからでした。さすがに遊び疲れが出てきて会話も少なくなるような状態でしたが、それでもその晩は日本料理を食べに行こうということになり、お勧めの店があるということで付いていきました。
ところで、小生は初めてのアメリカですから、見るもの聞くものなんでも面白くて仕方がないといったところでしたが、友人は留学生活が長いので時々日本語で思いっきり話がしたくなると言っていました。なんとなく分かるような気はしましたが、思い起こせば高校時代の我ら二人にとっては英語の時間は耐えがたい苦痛で、しかも毎回のように立たされていたのですから当時を知る者には信じられない話しでしょう(苦笑)。
そして、いよいよ最終日はテキサス大学やお決まりのハードロックカフェのTシャツを購入して回り、空港へ送ってもらいました。ここでまたしてもクーポン券の登場ですが、今度は本人がカウンターで手続きをして、その後チケットを受け取り搭乗するといった巧妙な手段を使いました。往復120ドルのチケットしかないので、片道分は捨てるようなものです(もったいないな~)。
テキサスとカリフォルニアは3時間(?)の時差があるのですが、バークレーのYMCAに帰り着いたのは確か10時ごろだったと思います。部屋に入ったとたんどっと疲れが出てきましたが、後にも先にもこの時ほどほっとしたことはありませんでした。
そして、次の日からは何もなかったようにまた研修でした。
りんご
2013/02/03 18:35:19
へぇ~
大変だ(笑)
うさこ
2013/02/03 01:49:47
よかったです、スーパーマンのように 何でもこなすのかと思っていましたが、高校生のころは 立たされもしたのですね。帰りこそは チケットでしたか、確かに片道が惜しい。
本日ニコ友に おそわりましたが ドイツにもドイツのジャズが あるとか ・・・・