土曜と違って天気はよいのだけれど、やることもあるので朝から出かけるわけにもいかない。
炊飯している間に、元イチゴの大きい鉢とミニ鉢の菜の花のスプラウトを収穫。
このところよく成長するようになってきた。
ハイドロカルチャーの種も発芽している。
温度と、繰り返し育てたことで土が甦ってきたのか。
ともかく菜の花が育つということは、酸性が強いという仮説が濃厚。
電子レンジ処理した篩った土はまだ放置状態。
篩の目を通らない粒は、軽量鉢底石も混ざっているので、電子レンジは未使用。
ハイドロカルチャー粒のようにお湯で殺菌も考えたけれど、水を加えてみると、鉢底石は浮かぶとして、沈む粒粒も石ではなくて、粒状の土であることがわかる。
すると黒い袋で日射というのがまだましか。
ただ土の酸性度という仮説が正しいなら、殺菌よりも、消石灰での中和が重要。
いろいろ検討する余地はある。
収穫した鉢には、また2010年収穫の古い菜の花の種をたくさん蒔いておく。

節分行事を見に行くかどうかと、ちょっと撮影に近場に出かけるかは検討中。