ヒロマサ

病気の相談も悲惨?

日記

こんにちは……。
えっと、病気にかかるというのは、かなり悲惨なことであって、さきほどの性病の話だけではなく、風邪やインフルエンザといったものであっても、周囲の人から責められてしまうことが多いと思う。
というか、あまり人に病気をうつしたいとか、そういう風に思う人も少ないと思うけど……。
風邪などの場合もそうだけど、基本的に、症状の重い方ほど、加害者として取り扱われてしまうふしがあると思う。
まぁ、HIVの場合は、それがエイズになったり、きわめて重くなるケースが多いので、どこからうつったか?とかを特定することにやっきになるのも仕方ないけど……。
子どもの頃とかは、気遣ってくれる人も多いと思うけど、大人になると、そこまでまわらないのだろう……。

広告にも、教育や行政とか民間が一体になって、とあるけど、それは、本人に対して何がよいのか?ということがどれだけ入っているのかは分からないし……。
今回は、抵抗力を回復できるとか、赤ちゃんにうつらないようにすることもできるようになってきたということが、まぁ、良い情報だったと思うけど、どのくらいの人が助かり、どのくらいの人が始末されるのか?は、詳しく分からないところもある……。
基本的に、私は、役所などに相談を持ちかけることについてはお勧めできない。役所の人は、病気の人や、障害を持つ人を邪魔だと考えているため、扱いがひどく、相談を持ちかけても追い出されてしまうことが多いと思う。
性病に関しても、「現在は、いい加減に性的な接触をする人がおおく、それで感染してしまう人が多いんですよ。あんたもそのくちでしょ?ここは公の場所だから、病気をみんなにうつさないように、なるべく来ないようにしてください。」とか言われて追い出されてしまうと思う。
おおよそ、行政に相談を持ちかけるということが誤りで、あらかじめ、使えると考えているものを、別の人に申請してもらったり、ケアマネジメントなどを通じて集めてもらうのが適当な使い方であろう。