最初から観てなかったのが悔やまれます。

ＴＶのチャンネル回してたらニコール・キッドマンの美しい顔が映ったので、

なんとなくそのまま観てしまいました。

ホラー映画？

ドキドキドキドキ・・＠＠；

なぁ～んとなく現実感が薄くて、

この霧は幽霊に閉じ込められているんじゃ？

と心配したら都合良くダンナが戦争から帰って来て、

でも、

「あっちで家を探していた」（そんな感じの台詞）とか言ったり、

なんか、ダンナの言うこともピントが合ってないみたいでもやっとする～！

と思ってたら、

最後のどんでん返しは鮮やかでした。

以下ネタバレしますよ～

　　　　　　↓




























いよいよ幽霊の正体見たり！

と思ったら、なんだか様子がおかしい＠＠；

って、

ええっ！？

幽霊は主人公たちの方だったのかよ！

ダンナの苦悩していた理由もわかりました。

その他ミルズ夫人の発言やら、いろいろのことも納得。

「辛く当たってごめんなさい　本当はあなたを愛しているのよ」（そんな感じ）

と、眠っている（と思っていた）娘に語りかけ頬にキスしていたニコール。

彼女が離れたら無表情でキョロッと目を開く娘＠＠；

ぅぅん・・

最後は切なかったです・・
　

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