2013年2月24日
2013年2月24日
今日は、東京マラソンがありました。私は出場してません。ふだんランニングとかしたことありませんが、ちょっと興味はあります。
昨年の東京マラソンは休日出勤の途中で横断歩道の上から色とりどりのウェア、着ぐるみ、かぶり物などの衣装で走るおびただしい数のランナーたちを見る機会があり、まるでカラフルな虫たちの大移動のようでした。
先日、中学以来の友人のお父様が亡くなったとの連絡がありました。家族葬と言うのでしょうか、お父様の遺志により家族のみで葬儀を本日行う予定とのこと。親しい友人の中に気のきく方がいて、友人一同でお花を送りました。
さらにいえば、今日は私の誕生日だったりします。個人情報がうんぬんということもありますが、自分の年齢を胸を張って言いたくない私は自分に対して何か迷いがあるのかもしれません。
まあ、今日までけっこう健康に生きてこられて、子供の時から育ててくれた親や現在共に生活している家族に感謝します。幸せです。
昨日の朝日新聞うたの旅人は、
「幸せなら手をたたこう /坂本九」について。
太平洋戦争の悲劇、戦後のフィリピンでの作詞家の日本人がフィリピンで体験した敵意と和解の経験を通して生まれた歌だったとは初めて知りました。
昔の歌なので、知っていましたが、リアルタイムで聞いているわけもありません。
なんだか楽しそうな歌なのです。
http://www.youtube.com/watch?v=9YWDdQ3HZqQ
garagara
2013/02/27 17:26:03
猫さん
ありがとう♪
人の価値を何で計るのか。何で感じるのかという観点で、年を取ることが良くないことのように、世間一般が考えるるようになり過ぎてきているからかもしれません。
昔の方がお年寄りの経験、品格を尊敬していたのかも。
一概にそうとは言えないか。姥捨て山とかの話もあるし。
アメリカ的な?経済的な観点、
儒教的な先祖、親を敬う思想の消滅、破綻。
確かに若さの放つ輝きは、見た目としてはとても素敵なのですが、それは生物として、子孫を残すための吸引力を放つ時期が必要だからなのでしょうし。
そういえば、ニコタのアバターもお年寄りのキャラクターは作れないですね。
笑ってしまいたくなるほど、かわいいスリムなキャラクターばかりです。
だから、相手を美化して若い子だと思いこんで、悲喜こもごもなやり取りも起きたりして♪
猫
2013/02/25 07:03:40
遅れましたが、お誕生日おめでとうございます♪
感謝が出来て幸せだと言えるのはとても良い年の取り方をされているのでしょうね。
年齢って、ある程度行くとあまり堂々と口にしてはいけないような気がしてきます。
特に男性よりも女性の場合、年をとることがまるで罪であるかのような扱われ方。
それだけの年数、健やかに過ごして来られたことは喜ばしい事のはずなんですが。
わたしは聞かれればすぐ答えちゃうんですが、言いたがらない人が多いので、
言ってはいけないものなのかな?と思ってしまいます。
また一年間、良い時間を重ねられますように♪