ギガピャ

福家警部補の報告

小説/詩

最近、サイン会の開催予定をよく検索するのよ。
範囲は大分県内を中心に、福岡や他に用事があったら愛媛くらいまで。サインをする有名人としては、誰でもかれでもと思う時期もあったけれど、書店だったら九分九厘対象の本を購入しなければならないのでその本代や、本当に好きな方のサインだけ飾っていた方が良いように思えるから、見境無く行かないようにしているわけ。

で、今年の一月。前から興味のあった小説家のサイン会ってないものかしらと思い検索したら、あったのさ。正確にはサイン会ではなく、サイン入りの新作本をインターネット上で販売するというものだけどね。
今までサイン会の情報を見ても「2、3ヶ月前だった~」ということが多かったのにグッドタイミングだ。迷わず購入することにした

それから、先月の末に発送のメールがきていたので、そろそろだとは思っていたら、今日の午前中に届いたのよ。
作品は大倉崇裕先生の新作『福家警部補の報告』。『刑事コロンボ』や『古畑任三郎』の新作が制作されない若しくはできない、今。福家警部補の存在はとても大きい。

一応、私も推理小説を書くと、高校生のときから言って全然進んでいないので、参考にもしたい。
では早速、読もうか♪


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