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図書館が便利

日記

最近、図書館まで行かなくても


ネットで予約して、会社の帰りに返せるようになり

とっても便利。

ただ、かなり使い込まれていたりするので、

ブックカバーはやはり重宝しています。

ただ、人気の本は集中していますね。

東野圭吾とか、396番まちとかね。

で、著者別で検索し、いろいろ予約いれると

一気に借りられて、焦ったり。



最近は池井戸潤さんです。

銀行出身で、銀行を舞台にした話が多く、

有名なのは「下町ロケット」でしょうか。

銀行ではないですけどね。

「下町ロケット」が読みたくて登録したら、なかなか借りられず

他のをいろいろ・・・・。


「不祥事」はイマイチでしたが

「オレたちバブル入行組」はなかなかおもしろかったです。

銀行を舞台に、二転三転するさまは、なかなか緊張し、

悪役は徹底的に悪役で、勧善懲悪、最後にすっきりしました。

途中、現実的な選択もありましたが、それでもおもしろかったし、痛快でした。

細かい書類の話はわからなくても楽しめましたよ。



「なぞときはディナーのあとで」も最近借りられましたが

テレビのまま、というか、短篇集に近いので、

ドラマは30分枠でテンポよくやってもよかったかな。

ちょっと間延びした感じがありましたねぇ。