雨の中舞う蝶(二番・三番)
二人で過ごした日々は短かくて 何一つ あなたの事を 聞けなくて
本当の事を 知るのががとても こわかった
好きになっては いけない人だったもの
雨は降り続く まるで泣き止むこと 知らない迷い子のよう 雨は降り続くよ
あなたの事を 誰より愛していた だけど その言葉は 口に出せなくて
心の中に しまい込んでいたまゆは 気づかぬうちに 蝶となり
雨の中 飛び去り
あなたの元へたどり着くことなく 雨に濡れた歩道の上で 力尽きたよ
出会ったとの日から この瞬間を 覚悟していたけど
この曲を歌を聴き、当時何人かの人が涙してくれました。
やはり・・・切ない詩だね・・・と・・・
その後、長男に作曲してもらい、全国大会に応募して・・・あと一歩及びませんでした。