nekoyama の つれづれ日記♪

nekoyama

つれづれなるままに書かれる日々のものごと

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日記




NHKのクローズアップ現代(2013 03 12 19:30~)

3Dプリンターでモノを作るとゆーこと。

世界にたった1個のもの、とか、
大量生産に向かない少量生産のもの、とか、

個人や小さなベンチャーで、3Dプリンターを利用して、
プロトタイプ、どころか、製品まで作っちゃうらしいです。

小さなものどころか、自動車まで作っちゃった、とかまで、

アメリカでは、教育現場に導入して
新たな物作りの教育、人材育成に使われているんだとか。


3Dプリンターは、実は、
かなり以前から工業技術センターにありました。

ただし、制限があって、材質がロストワックスとゆー
柔らかい蝋細工みたいなもので、
ノズル制御精度も低くて、隙間だらけのモノでした。

用途は、モックアップ製作等に使われていた様です。
隙間に樹脂を含浸させて埋めて、表面を磨いて滑らかに加工して、
型取りして、製品を鋳型やプレス型で作るとか…



現代の3Dプリンターは、もっと進歩して、
直接製品が作れる様になったみたいです。

大量生産では、中国やインドに勝てないのならば、
少量多品種を、人が望むものを、自分が望むものを、

人々が望むものを作って売るという、
そうゆう局面は過ぎ去って行くのかも知れません。



最初はたぶん、自分のためだったはず。
それが人々に受け入れられていったのだと思います。

もう一度はじめにもどる?



PS

映画 " フィフス・エレメント " とゆーSF映画、

B級かC級か、ともかく、SFな設定とゆー点では、
とてもsienceなトコロが見当たらない気がする
スペースオペラの冒頭で、

ヒロインの肉体が、
残った腕の一部から全身が再生されるとゆー
場面があります。

なんとゆーか、3Dプリンターの製作過程を
早回しした動画を見ていて思い出してしまいました。

この先のずっと遠い未来には、
こーゆーものも出来るのかも知れません。

細胞をインクジェットプリンターで、立体的な臓器の形に
仕上げる技術は現在進行形で開発されています。

これに、iPS細胞を使っちゃえば、病気で無くした臓器を
取り戻すことが出来るよーになっちゃうでしょう?

…その先には人体まるごと?

  • nekoyama

    nekoyama

    2013/03/16 13:01:34

    言ってみただけだもん…

  • Pal

    Pal

    2013/03/15 23:52:30

    リアルに返すけど・・・無理だべ★

  • nekoyama

    nekoyama

    2013/03/15 20:58:16

    いきなり46万円で起業…なーんて出来ないかなぁ…

  • Pal

    Pal

    2013/03/13 13:29:55

    調べてきた!!
    販売価格46万円とかあったなあ。
    もう手が届くじゃん! モデラー泣かせになりそうだね。

    そーいえばこれ、
    20年くらい前に「怪盗アマリリス」でも使ってたっけ。
    和田慎二はやっぱり、マルチなオタクだったなあ。