ガミリ王の呻き

ダート

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ワールドカップジャンプ IN トロンハイム

スポーツ

HS 105

女子の最終ピリオドがスタート。
ここのトロンハイムのあとは、伝統あるオスロでの、女子ワールドカップジャンプ初となるラージヒルでの大会が控えています。

K点が90mと普通サイズのノーマルヒルと思いきや、ヒルサイズは105m。
選手の力の差が出やすいジャンプ台です。

優勝したのはアメリカのサラこと、サラ・ヘンドリクソン選手。1回目に101.5mでトップに立つと、2回目も101mと100mジャンプを2本揃え、先日の世界選手権金メダルに続いての優勝となりました。

2位には日本のサラこと高梨沙羅選手。1回目に最長不倒となる105mを飛ぶも、課題のテレマークが入らず僅差の2位に。2回目も100mまで飛距離を延ばすもまたまたテレマークが入らず、ヘンドリクソン選手に8.1ポイント差の2位でした。

3位にはオーストリアのザイフリーズベルガー選手。


その他の日本勢は、全員2回目に進めず。

36位 伊藤選手

39位 平山選手

42位 茂野選手


女子の最終戦は17日のオスロ。
初のラージヒルでの大会です。