ワールドカップジャンプ IN オスロ
HS 134
男子もここが終れば、残りはフライングのプラニッツァだけ。
ラージヒル最終戦は伝統あるホルメンコーレンシャンツェ。
世界を転戦してるジャンパーは、一度は勝ちたいというシャンツェです。
競技は、女子1回目→男子1回目→女子2回目→男子2回目と、一度で二度楽しめるスペシャル仕様。時期的にもそんなに寒くないかもしれませんし、寒くなければ観客は儲けものです。
優勝したのはオーストリアのシュリーレンツァウアー選手で通算49勝目。今季中の50勝到達も見えてきました。1回目4位からの巻き返しにその強さを感じます。
優勝はポーランドのピョートル・ジラ選手。今までワールドカップでは、表彰台に上がった事すらない選手でしたが、初の表彰台が頂点でした。
・・・ん?
あっ。
やっぱ気付きました?
そうです。
ラージヒルには珍しい同点優勝なんです。
3位には1回目トップで圧倒的優位に立っていた、スロベニアのクラニィェッツ選手。
日本勢は、
12位 葛西選手
18位 清水選手
19位 伊東選手
29位 竹内選手
30位 小林選手
31位 渡瀬選手(2回目にすすめず)
さあ次はプラニッツァじゃ~