ワールドカップジャンプ IN プラニッツァ
HS 215
シーズン最終戦といえばここプラニッツァ。
時期的にはもう春で、結構軽装な人も多いです。
ここでの大会は、何かお祭り気分な感じです。
個人、団体、個人と3戦予定されています。
優勝したのはオーストリアのシュリーレンツァウアー選手。1回目に217.5mでトップに立つと、2回目も213.5mと余裕の逃げ切り。
遂に通算50勝目に到達しちゃいました。
この記録はどこまで伸びちゃうんでしょう。まさに生ける伝説です。
2位にはスロベニアのプレビツ選手。
いつの間にかスロベニアチームがロングジャンプ王国になっちゃってます。
3位に前戦で初優勝を果たしているポーランドのジラ選手。
1回目で3位につけていた葛西選手は惜しくも4位。ここで表彰台に立っていれば、最年長記録が更新だっただけに悔しいです。
ミスターフライングのクラニィェッツ選手が5位。
最長不倒の223.5mを飛んだテペシュ選手は6位。
12位 伊東選手
29位 竹内選手
37位 渡瀬選手 (2回目に進めず)
小林、清水の2選手は予選落ち。
明日は団体戦。
現地時間の10時開始予定なので、こちらも余裕で対応できます。
お願いだからいい天気になってw