今日は映画を３本観てしまいました。
春休みで混んでましたねー。

これから見に行こうという人は、良かったら参考にしてね。

＜プラチナ・データ＞
リアのニュースでもちょっと話題になってる
「個人を番号登録する」法案の、もう少し進んだ話。
ＤＮＡを登録することで、ちょっとしたことでも個人の識別ができ
犯罪捜査に特に役立つという世界。
ただし、常に監視される状態にあるので、これが果たして良いことなのか
かなり考えさせられます。
そして本当のプラチナ・データとは何か・・・さすが東野圭吾ワールド!!

＜ジャンゴ～繋がれざるもの＞
レオナルド・ディカプリオ初の悪役が話題の西部劇。
このレオ様を見るだけでも価値があるのですが（ホント憎らしい役）
バンバン銃が撃たれて、流血もすごいので、
ちょっとそういうのが苦手だと辛いものもあるかな。

＜オズ～はじまりの戦い＞
話自体は正統派ファンタジー。
奇術というか、魔法というか、ＣＧとの融合も自然だし、
見た目も華やかでキレイな作品です。
家族というよりは、友人、恋人、夫婦で見るといいのかもね。

＜コドモ警察＞
ＴＶ版を観ていた人は、ぜひぜひ映画も観てねって感じです。
「太陽にほえろ！」世代の人も楽しめます。
ただ・・・さすがにこれだけ見ると、「最近の子役は生意気ー!!」
という気分にもなっちゃう。

＜シュガー・ラッシュ＞
30歳以上のゲーム大好き人間・・・というよりは、
10～15年前はゲームにハマってたという人には特に面白い。
ゲームは、強い敵キャラがいてこそ、本当に面白いんだということを
改めて教えてくれる作品。

＜相棒シリーズ　Ｘ－ＤＡＹ＞
ＴＶシリーズのシーズン11を観てた人は、特に面白い作品です。
個人的には、右京よりも今回主役の伊丹刑事のほうが
よっぽど刑事らしいと思っているので、見ごたえがありました。
ただ、話の最後は結局「相棒」特有の、上層部さらにその上絡みの
うやむやにされちゃう展開なので、スッキリ終わるという形ではないのですが。


今後もまだ面白そうな映画があるので楽しみー・・・
というより、何本観てるんだ、私!?