アホな私は、今のパソコン機能が、使いこなせてなくて、非常に単純な、字体の部分的拡大に、手間取ってます。
余りにも、多機能になってしまって、あちこちいじってたら、要らぬ機能を呼び出し、解除するのに、四苦八苦。
お願いだから、元に戻ってよ状態。


昨日は打ち出した文書を、コピー機で拡大して、貼り付け。
こう言うのは、少しも苦にならないけど、もう少し、違うパターンで作りたかったから、昔のワープロで作る事にしました。


しかし、マニュアルが行方不明。
でも、半分ぐらいは、覚えていて、何とか、打ち出せたから、うん、良しとしよう。
ただ、もう、不要だと思って、この前、大量に処分した中に、この、、ワープロの拡張機能を積んだフロッピーディスクも、ポイしたよな～っっっ(ー_ー)!!
やっちゃったぜ。


後悔しても後の祭り。
字体を変える、ゴシック体と良寛体の、二種類があった筈。
それから、第二次水準の漢字機能も一枚あった。
幸い、これは、コピーしていた分が、ワープロに入れっぱなしだったので、大丈夫でした。


今では、信じられないけれど、２０年は古い機種。
漢字を呼び出す為の、フロッピーがあったんですよ。
句点コードで入力します。
自分で、記憶を総動員させながら、拡大して行く作業に、涙が～っ。
余りにも、単純な作りだから、かえって故障せずに、まだ、使えるんでしょうが。


昔は、このワープロを使って、漫画のネームを拡大して、原稿用紙に貼り付けました。
いざ、自分で貼り付けるとなると、字体の大きさとか、すごく気になって、商業誌を参考にしましたが。
ざっと、読み流したら、気が付かないんですが、漫画のネーム、しゃべってる部分は、いろんな字体を駆使して、強弱のアクセントを付けてます。


印刷に出す為の、友達の原稿を手伝った時、初めて気が付きました。
ネームも手書きなら、貼り付ける必要なしです。
もう、かなり昔の話。
感慨深い物があります。