胸さわぎの草むら
昨日、某所のブログへコメントで紹介した書物に
収録されている別の物語を少し読んでいます。
背高泡立草…文字はこれでいいんだろうか?
安い輸入材木に着いて、
JRの線路沿いに全国へ増殖していった外来植物ですが、
当初は、同じ沿線のポジションを占めていた、
在来種すすきを駆逐してしまうのでは無いかと
危惧されていたらしいですけれど、
昨今のJR線路沿いでは、
激減していたすすきが巻き返して来ていて、
一時期よりも増えた気がします。
背高泡立草の方も、
以前に比べると、背丈が縮んだ気が…
背高泡立草、
黄色くって、いっぱい咲いてるお花の花粉が、
花粉症の原因物質のひとつと考えられていたこともあったみたい。
でも、花粉は虫が運ぶタイプの虫媒花だったらしくって、
花粉症の原因では無かった様子です。
地下茎でクローン増殖してたみたいですねー
それでも、何十年も経つうちに、日本の風土に合った方向へ
変わって行ってるらしく、背が低く、付ける花も小さく(少なく?)
なって来ているみたい。
西洋たんぽぽみたいに日本の風景にとけこんで行くのでしょうか…
(もうなってるって?笑)
ラストの緑子ちゃんの絵がかわいい。
Pal
2013/04/11 23:55:22
セイタカアワダチソウが低くなったのは、
刈り払い機で刈り込むから・という説もあるなあ。
でかくなると始末に負えないから、
ガンガン刈っているのはたしかだね。
Yure
2013/04/11 22:35:48
アメリカのセイタカアワダチソウは、大げさに言うとトウモロコシみたいだと知人(某農業団体職員)が言っていたのを思い出しました・・・ ^^; なにごとも、郷に入っては郷に従え、なんでしょうか・・・
武士ムギさん*/
2013/04/11 19:47:22
訪問感謝です(*´ω`*)