今日は買物してから昼寝してしまったので、何もしていないヤツフサ

です　(´ω｀)


そんな事はおいといて、１９７１年に旧ソビエトが人類で初めて火星に

送り込んだ探査機が、ＮＡＳＡの２００５年に打ち上げた火星探査機、

マーズ・リコネッサンス・オービターの火星衛星軌道上から火星

地表を細かく写した写真に写りこんでいることがわかったそうなので

日記に書いておこうと思いました。　(´ω｀)

http://www.sorae.jp/031006/4848.html


人類で初めて火星に探査機を送り込んだのはアメリカではなく旧ソ連

でした。　宇宙に初めて行った人もソ連人でした。　でも無茶な開発

でいろんな失敗もあり、貴重な機械も人もかなり失っています。

そんな旧ソ連の作った、世界で初めて火星を探査する為に作られた

無人探査機マルス３号は、１９７１年５月２８日１５時２６分３０秒に

火星に向かって打ち上げられ、人類で初めて火星に着陸する

ランダー　と　火星軌道上からランダーの支援をしながら太陽や

火星の重力を観測する　オービター　の２台で構成されていて、

２台のテレビカメラを搭載し、うまく行けば火星からの生中継なんて

のも見れたかもしれない探査機だったのですが、着陸する場所に

砂嵐が発生していたらしく、うまく着陸が出来なかったためか、

着陸後約２０秒で機能停止をしてしまった。

短い時間、着陸からすぐに起動し、１４．５秒間くらいは火星のデータ

を送信して来ているので、マルス３号ランダーの写した最初の画像

は今でも見る事が出来ます。

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/46/Mars_3_Image.png

しかしマルス３号が故障した原因はわかって居ません。

（マルス：Ｍāｒｓ　はラテン語で火星　英語では　マーズ：Ｍａｒｓ　です）




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　　邪魔だから壊したのよ　　　　　　　⊿
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　　　　　　　 ,Ｊﾘ|;|;|;|;|し　 　 　　/|l　l：|ゝ
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