☆一流
当然の成り行きと思うが、健康についてのイベントは増える一方である。
ところで、ある健康についてのイベントに誘われて行ったときのことである。
一流のドクターが健康相談に応じてくれるコーナーがあると聞いたのでのぞいてみた。
すると、そこには偶然友人の御祖父様で元外科医の先生が待機しておられた。
「こんにちは」
「ほー、誰かと思ったら君か」
「あのー」
「なんだ?」
「ここは一流の先生が健康相談してくれるんですよね」
「それはどういう意味だ!!」
「先生は超一流でしょ・・・」
一本とりました。