バスに乗って運転手にバスのキップを
みせると、座席を言ってくれる。

もちろんチケットにも書いてあるんですけどね♪

最近は女性席があるので
予約する時に言えば前の方にある
女性専用の所に自動的に座れる。

あっしまった、窓側だ（＾◇＾；）

途中で一回、１０分程度の休憩を
サービスエリアでとるのですが、
わたしはワリとノンビリと
バスに戻るからなー。

今回、すでに通路側にご年配のご婦人が
お座りになっております。手首に太めの
数珠のようなものをいくつもつけてる。

んーー・・・パワーストーン？？

わたしはあんまりそう言うモノを
身に付けないし、そういうのをつけていて
ステキ♪とかオシャレー♪と思ったこともない（笑）

実は指輪もしてません。

指の形が悪くて似合わないんですよねー。
関節が太いから、そこにサイズをあわせると
指の根元ではスカスカでぐるぐる回ってうっとおしい。

とりあえず、腕輪をいくつもしているオバチャンに
挨拶をして窓側に座ります。

荷物は足下に置けばＯＫ。

もちろんカバンの上に乗せてある首枕仕立ての
風呂敷包みと本とケータイは出しておく。

一般道から高速道路に乗って
バス停で待っている人をひろいながら
名古屋方面に向かいます。まだまだ桜の
咲いている所もあって良い景色です。

そうそう、東京方面に行くバスは
サービスエリアをすぎるまでは乗せるだけ。
サービスエリアの休憩が終ったあとはおろすだけですが、
名古屋方面は、乗せたり降ろしたりを
各停留所でやります。

つい、東京方面と同じように思っていたら
途中で一人降りていく、着物姿のよくお似合いの
ご年配の方がいます。いつもキモノ着ています的な
人だなー、とその時は思っただけでした。

が、しばらくすると前の座席の
ご婦人方が喋っているのが耳に入ります。
「さっきのバス停で降りていった人、お茶の先生だよ」

ほほー、あ、それでお着物がよくお似合いで。
なるほどなるほど。

一人納得して本を読んでいたのですが
そのあとに続きが。

「すずきふく君のおばあちゃんだよ」

えっ・・・えええええ（＾◇＾；）

明日に続く

＜昨夜のわたし＞
アルテミスとおもちゃ探しのゲームの
人魚で苦戦する話に花が咲く♪

さあ今日の一冊
「無税生活」ＫＫベストセラーズ
全く無税というのは難しくても、いろんな
税金を安くする方法があるんですねーφ(.. )メモメモ