「イエーイ！ 今日は、オイラたちのコンサートに来てくれて どうもありがとう～！  
  オ～ イエー！ ニコット武道館ベイベ～！　よォ～こそー！」

「♪よォーこそ～！
     よく来てくれた～ このコンサートに～
　   よく来てくれた～ こんな暑い夜に～
　   よく来てくれた～ わざわざここまで～
　   よく来てくれた～ よォーこそ！」

「♪じゃあ、バンドのメンバーを紹介しよう～！
     ギター弾くしか能のないヤツさ～ 古くからのオイラの相棒～
     紹介するゼ～！　シルバーボーヤ！　銀ちゃーーん！」

ギューーーン！ ファララ、ファララララララ、ファララ ファ ラララ、ファーオ ファーオ
ファファファファ ラファファ ファラララ～　ワゥ！

「♪それから、昔からよく一緒にやってる～
     飛行機に乗っかって日本中で飛んでた～
     紹介するゼ～！ ベースは～
     我らのバンドリーダー！　スカ～イ ボーヤ！」

ボォンボボボ、ボォンボボボ、ボオーン ボオーン、ンボ ンボ！

「♪気の合うヤツなんて～ そうざらにいるもんじゃないゼ！
     だけどこいつならと～ オイラ、目を付けた～
     オイラと組まないか～？ もうけようゼ～！
　   どうだい～ ノラないか～、ヘイ！ ドラマー！」

ダダダダ、ズダダダッ

「マジカル ジミーーボーヤ！」

ダンズ ダンズ ダン、ズダダダ ダダダダ！ ドコドコドコドコ～！

「♪オイラ、仲間を集めてバンドをやってるのさ～
     バカな頭で考～えた、これはいいアイデアだ～！
     イ～カしたヤツらが集まって～ 演奏が始まってるゼ～！」

「♪オイラ、オーゴンボーヤ！ どうぞ、ヨロシク～！
     ガガガ ガガガガ、ガッタ ガッタ、ガッタ ガッタナ、ガッガ ヘイ！
     ガッラガッラ、ガガガ ガガガガ、ギビトゥビ ベイベ～！」

「♪では、どうぞ最後まで～ 皆さん ごゆっくり～
     聴かせたい歌が～ たくさんあるのさ～
     どうだ～い ノラないか～、よォーこそ！
     どうだ～い ニコット武道館ベイベー、 よォーこそーー ・・・ 」


パンパンパンパン～ パラララ～ラ、パンパンパンパン～ ラパパラ～ラ

「 トランペットを吹いているのは～ 」

パンパンパンパン～ パラララ～ラ、パンパンパンパン～ ラパパラ～ラ

「みんなの～　ボビーーボーヤ！」

パ～～パラッパ！ パラララ～ パンパン～パラッパ～、 パラララ～
パ～ンパラッ、パンパンパンパン パンパンパンパン パァ～～

タタタン タタタタ、タタタン タタタタ…

「♪そしてもう一人 忘れちゃならないゼ～！
     いつも、オイラたちと仲良くやってる～
     キーボードを弾いているのは～」

タタタン タタタタ、タタタン タタタタ…

「♪紹介するゼ～！ キーボードロボットの～、ジイ・アイ・ワイ・エー
     ジーーヤ！ 早弾きジ～ヤ、Gちゃーーん！」

タララ！ タランタタ タタンタタ、タタタタ タタタタ、キャロ！ キャロッ！

「♪いきがったり びびったりして～ ここまで来た～
     明日もどっかの街で～ イカれた音を出す～
     悲しい気分なんか～ ぶっ飛ばしちまいなよ～
     ドカドカうるさい ロックンロールバンドさ～」

「♪悲しい気分なんか～ ぶっ飛ばしちまえよ、ベイベー！
     ドカドカうるさい ロックンロールバンドさ～！」



（演奏曲は、RCサクセションの 『よォーこそ』 と、『ドカドカうるさいR&Rバンド』 です。
　ボーヤブログならではの、メドレーにしてみました ＾＾；）