うむ……
急に気温下がったせいかなーだるくて眠いなー。
ちょっと久々に鬱っぽいこと書くかも。
この家にいる限り、というか父のそばにいる限り、
私は呪いを受け続ける、ということについて。
父に褒められた記憶がない。
どんなに真面目に優等生をしていても、
父はそれを「当たり前」と取り、
そこから少しでも逸脱してしまった時だけ、
厳しくそれを糾弾する。そういう人。
私はそれに最適化されすぎてしまった。
私は父の要求に従って「完璧」を目指すけど、
「完璧」などあり得るはずもなく、
私はいつも失敗を恐れるけれど、
失敗がないことなどあるはずもなく、
父の期待に添えない「クズ」であるという事実だけを
何度も、何度も、突きつけられる。
お前は「クズ」だ。何一つ成し遂げることはできない。
私は「クズ」であると呪われ続ける。
……ここまでが私から見た現状認識な。
で、対策だけども。
本心としては、この家から逃げ出したい。
でも、今のところ自分の口を自分で養うだけの
当たり前の甲斐性が私にはない。
だから苦しいのな。
あとはまあ、父は私の人生とは関係ない、と
割り切って「完璧」を手放せるのが一番いい、
とは分かってるんだ。
でもさー、自分は「完璧主義」で、
それを手放したらずっと楽になれるよ、てのは
もう5年も前に気づいてることなんだよね。
自覚して、手放そうとずっと頑張ってて、
それでも気がつくとまた根っこを生やしてるの。
完璧主義と、私は完璧ではないという無力感。
……やっぱり、どうにかしてここを出るのは
けっこう重要な課題のように思えるなあ。