続・すばらしきこの世界{自作小説}

イカレリンゴゃ∑

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続・すばらしきこの世界♯②♯前編

自作小説

ε-ε-ヾ( o´∀)ツ[。+゚こんばんはぁ♪。+゚]ヽ(∀`o )ノ-з-з

登場人物増やしますッ!

「シキの中学校時代の友達A」略A

「シキの中学校時代の友達B」略B
                           ←デスッ!あんま出てこないので適当デスッ!
「シキのお母さん」略母               出てこないかもですが・・・

「シキのお父さん」略父

では☆の↓からお楽しみください。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

第2章「シキの過去」      

①年前のことを思い出した途端に

シキの足早だった足が遅くなり、震えだす。

シキは必死で思い出すまいとした。

でも―。

脳が勝手に思い出す。

正確に―細かいところまで―。

シキは必死に止めているのに、

シキの足の震えは止まらず、シキの思考も止まらなかった。


――①年前の4月――

A・B「シキィィィィ~~~ッ!」

シキの通っていた中学校の校門前で

大きく、元気な声で呼ばれたシキは、笑顔で振り返る。

「どしたの?」

シキが短く答えた。

A・B「一緒に帰ろっ!」

そう答えた顔は妙にニタニタしていたことにシキは気づいていた。

コクッと首を縦に振ったシキの横に2人が並び、歩き出した。

「それでそんなにニタニタしてどしたの?」

少し笑いながら、シキは質問した。

2人はかぁ~~と顔が赤くなり、それを見たシキが余計に笑い出す。

1人が恥ずかしそうにゴニョゴニョ言った。

B「宿題教えてほしいの・・・。」

「いいよぉ♪笑わせてもらったし、じゃあ来る?」

2人の表情が一変し、パァッと笑顔に変わる。

A・B「ありがとぉ~」

「そんなこと照れずに普通に言ってくれりゃあいいのに。」

A「だってさぁ~、学年トップのシキにとってはそんなことでも、
私達には大問題なんだもんっ!」

ピクッとシキの顔が少しゆがむが、また無理に笑顔を作った。

シキには、その言葉に嫉妬と嫌味が混じっていることを知っていたから―。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ふぅ今日は終了っ!

明日は後編。。。

疲れたッ!なんだか盛り上がりがなくてゴメン。。。

昨日○○歳になったのにやっぱり文面は子供っぽいw

ゴメンなさい・・・・・><

それでも読んでくださる方ヾ(●´□`●)ノ【゚+。・oアリガトウo・。+゚】ヾ(○´■`○)ノ"

次も頑張りますッ!


応援してねッ!強制だよッ!(蹴

  • (´д`)日夏

    (´д`)日夏

    2009/08/05 14:53:50

    気になります!
    毎回見ているんですが・・・やっぱり・・・すごいですね!
    がんばってください!応援してます><