プチ創作家の日記

詩砂 葉月

思ったより更新が多いのです。書かないときは書かないのですが。

巣窟『穀雨』

小説/詩

穀雨

なみなみと溢れんばかりに

如雨露(じょうろ)にお水を入れて

両手で抱えて庭の淵に立ち

下に如雨露を傾けた

 

サァサァと降る如雨露の水は

潤いを与える雨となる

恵みの雨となるでしょう

 

雲の上に住んでいる女の子は

今日もどこかで如雨露の水を降らせている


#日記広場:小説/詩

  • ‡ 汐 ‡

    ‡ 汐 ‡

    2013/05/24 16:12:28

    冬の明けきらないこの時期の雨は、少し冷たく、少し暖かい^^
    「早く目を覚ましてください」と雲の上の女の子に言われてるみたいですね~