何かを決めるということ
何かを決めるということ・・・
時にそれは自分の周りに見えない箱を作ってしまうこともある。
「こう決めたからそれに反するのは駄目!」
とか、「自分は○○だからこんなことをしては駄目」 もしくは 「自分は○○だからこんなことをしなければ駄目」
それによって自分を自分の決めた概念に閉じ込めてしまう。
最初にその箱を欲したとき、その箱は心地よくもあり、自分が自分であるために必要なものでもあっただろう。
だが、人間は成長する生き物(飽きや慣れも成長)だから ときに 息苦しく感じたりつまらなく感じたりもするだろう。
そんなときはその箱からでてごらんなさい。
その箱はあなたを閉じこめてなんかいない。あなた自身が無意識にそこに留まっているだけ。
箱の外には膨大な世界が広がっていてあなたはそこを自由に行き来し、また箱に戻ることもできる。箱が飽きたのなら捨ててしまえばいい。
私はあなたの扉になろう。
あなたの箱から広い世界へ導いてあげよう。
鍵なんかついてない。
だから私を通ってたまには違う世界へいってごらん。
ぴあこ
2013/05/26 07:06:19
おはよう!箱に扉がついているって分かった時はすごく嬉しいね。
自由がいいっていいながら、自分自身で拘束しているのかな。
RUI
2013/05/25 21:14:01
私も箱から飛びださなくては~!^^