お父さんのすぐ上のお兄さんが亡くなった、と昨日知らせがきて、今朝親戚のお兄さんの車でお父さんは東京へ向かった。

私の父はヘビースモーカーなので、親戚のお兄さんの車に乗るのは結構ストレスで機嫌良くなく車に乗ったみたい。ま、それは仕方がないですが・・


そのおじさんの死を聞いて私は、「そっか・・」みたいな納得のような感じと、特に悲しみはなかった。昔１度うちに数日泊まった時に身体を壊して入院してた話を聞いていたからか・・

だけど、父より二歳年上のお兄さん。
一瞬、自分の父が・・みたいな想像はした。


人の死の悲しみの度合いは、自分と相手との関係の密度とか、その人が何年生きたか？とか、そういったことも関係するのかも。

おじさんの死は寂しいけれど、悲しいというより、必然で、かつ、自分もいつかはそうなるのだな・・とあらためて心に思う。




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