のたもた

のたもた

ブログふっかーつ!!
そんな訳で、書きたい事を書きます。

それだけです。

欧米諸国の研究科のレポートは当たった。

30代以上

北京オリンピック前に中国の大気汚染の分析と
汚染の風の流れ、更に各地の細かいデーターを
多くの学者分析して、それぞれが研究データーをだした。

そして中国に対して警告をした。
更に親切に他国が介入せずにできる範囲の汚染対策を提案するレポートも在った。
様はガソリンはハイオク以外は売らないというのと
煙突に簡単なフィルター設備をつけてフィルターを常時交換すれば良いのである。

簡単な実に中国で作れる程度の設備だ。

しかもその設備を付けるのを中国政府が補助金を出せば良いというのと
車のガソリンをハイオク以外を入れて走ったら罰金をつければ良いというものであった。

日本の様に基準を厳しくするとかなり専門的な技術が必要であるが
さほど完璧な設備でなくても
ある程度は防げると、其れをしないと大変な事になるという警告を
中国は無視した。

そして北京オリンピックの時にはどうにもならない状態になったのである。

富の分配の微々たる物がその設備を付ける工場に補助金を出してつけさせると
言う案だったのだが、それすら拒否して富を独占した。


更にもっと深刻なのは中国の軍拡に対して、其れを食わせて維持するのに膨大な
お金が必要になり、軍をもっと効率よく縮小せよとの事で在った。

それも中国は拒否した。

そして軍拡どころでない実態がちらほらと欧米の研究者の指摘通りに
置き始めた。
『【中国経済崩壊】中国軍もお金がない!!! 空母部品工場で給料未払い、5000人のストライキ(暴動)発生!!! 軍拡どころの問題ではなかった!!!
http://www.news-us.jp/article/306588981.html
                          』

結局はこう言う現状になっている。
【中国軍】中国人民解放軍、4割の集団軍が北京周辺を防衛
2013年1月17日、長江日報によると、中国人民解放軍陸軍は18の集団軍に分かれており、
うち8集団は首都北京周辺の防衛を担当している。
8つの集団軍は、北京軍区にある3集団と済南軍区にある3集団、そして瀋陽軍区にある2集団。

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=68537&type=0
                      』
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あれだけの汚染の中で生活をしているのである。
しかも軍関係の工場では未払が出てきている。

勿論日常茶飯事に暴動は起きている。
何故それだけの人数を北京周辺に置いているかと言うと
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『日本では報じられない!中国「反政府大暴動」血みどろナマ現場 vol.1
「北京は現在、超厳戒態勢なんですよ」

こう語るのは、北京に滞在中のジャーナリスト・近藤大介氏だ。

「大通りには約100メートルごとに、地下鉄の駅には角ごとに5~6人の銃を持った武装警官が立ち、常に目を光らせています。天安門広場に近づこうものなら、全身をまさぐられ、尻の穴までチェックされますよ」

さらに、インターネットは約2週間前から使用できず、商店の棚からナイフはもちろん、鉛筆削りまで撤去されているという。それもそのはず、11月8日から14日まで、北京では第18回中国共産党大会が開催されていたのだ。
「5年に一度行なわれるこの大会は、今後5年間の中国指導部を構成する新しい中央委員などを選出する一大イベントです。特に今回は、胡錦濤国家主席から、習近平氏へと党の権力が移譲されることから世界中の注目を集めており、中国政府も、このタイミングでの暴動は、なんとしても抑え込みたいでしょう」(全国紙国際部記者)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20121129/Taishu_politics269.html
                 』
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中国を軍事大国としているのは中国政府だけで
内部は普通選挙も行われない、民度の低い中国が
この情報か社会の中で、不満の簡単なはけ口は暴動なのである。

裁判に訴える感覚で暴動を起こすのであるから、
治安は力で抑えるより他に方法がないのである。

問題は胡錦涛は富の分配の意味を理解しなかった、
或いはできなかった知能によるだろう。

補助金をつけてフィルター設備をつけさせると言う事を理解できなかったのだ。

つまり工場の設備投資に自分達の溜め込んだ膨大な金の中から
民衆の為に汚染を軽減するために
いくらか出すと言う事が考えられなかったのである。

そのつけを習近平に押し付けたのが現状だ。

更に軍部上層部の汚職実態も普通の会社規模ではない。
軍事費だ。桁が違うのである。


#日記広場:30代以上

  • のたもた

    のたもた

    2013/06/11 01:45:52

    とし toshi 様

    中国軍幹部の汚職は代々の物で誰も手が付けられないの特徴で
    ず~っと続いているのですから、それでもググったらつい最近ので
    こんなのが出てきました。
    ======
    『軍の腐敗、汚職は中国の文化である(宮崎正弘の国際ニュース・早読み)

    腐敗浄化が進まない中国人民解放軍。汚職は中国の文化なのだ
    新兵の両親は「隊内でイジメを受けないように」上官に賄賂という体質
    ************************************

    2007年、中国海軍ナンバーツーだった王守業・中将が失脚したとき、その汚職の規模に驚かされたものだ。王守業中将は海軍の装備品調達の責任者だった。北京に豪邸があって、美女がよく出入りしていたという。しかも当該住居はセントラルヒーティング完備。なぜ海軍の幹部が北京に豪邸があるのか訝った。

    出入り業者が豪邸を建ててくれたわけで、大きな冷蔵庫がふたつ。なかから出てきたのは米ドル、ユーロ、香港ドルなどの外貨のキャッシュが2億ドル前後もあった。
    筆者はこのスキャンダルを聞いたとき、蒋介石の軍人等の腐敗を連想した。
    革命前夜、東北(旧満州)で国共内戦の最中、国民党が共産党と戦っているときに、国民党軍の武器管理、弾薬保管の責任者等が、あろうことか、せっせと武器を売りさばき、その密売先は共産党の八路軍だった。
    匪賊にも大量の武器が流れ、米国が支援した最新鋭の武器は敵陣営の武装強化に繋がっていた。皮肉である。
    http://e-asia.blog.ocn.ne.jp/blog/2013/05/post_0b30.html
                     』
    =============

    ↑これは中国軍の汚職は伝統みたいな物で
    其の規模も通常の汚職や賄賂など、砂粒と岩ぐらいの差があると言われている。

    軍事費があれだけあるのだから、
    軍に収める業者も賄賂によって大儲けができるのある。

    そして其れを伝統と言い切る辺りが凄い。
    誰も其れを摘発できないのが現状だから
    やりたい放題である。

    そして資本主義化で開放経済の名のもとに胡錦涛は新たな富を自分のものにした。

    空気汚染も酷いが人間の汚職汚染もあの空気の様に汚れきっていると言う事だ。

  • とし toshi

    とし toshi

    2013/06/11 01:17:42

    人民解放軍の上の方は かなり力が ありますよね  いろいろと してますよね