TAKEのつぶやき

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TAKEのつぶやき

☆頂門の一針

人生

【読み】ちょうもんのいっしん 

【意味】急所を突いた厳しい戒めのこと。 

※鍼治療に頂門のツボ(百会とも言われます)に針を刺すことがあります。頭頂の急所に針を刺すことから転じて、人の急所を痛烈に戒めることをいいます。

これは中国の戦国時代に王遵巌が「荀子に対する急所を突いた厳しい批評である」と言ったという故事に基づくそうです。